「JALカード家族プログラム(家族会員) 申し込み時のポイント」
- 参加する家族全員で「JALマイレージバンク」に登録する必要があります!
- 「JALカード」の親会員決めがポイント!(「親会員と生計を同一にする配偶者か一親等までの家族」という縛りがあります。)
- 大人は家族会員として年1,050円必要!(「JALSuica」の場合は、本会員(2,100円)になる必要があります。)
- JR・東急・小田急線沿線なら、提携カードがあるので超巨大チャンス!
JALカード家族プログラム(家族会員) 申し込み
JALカード家族プログラム(家族会員)とは
JALカード家族プログラムは、「家族でマイレージを合算し、特典航空券などと交換できる」新サービスです。
(ANAのマイレージプログラムには無い画期的な制度です!)
JALカードの「本会員」1人と、その「子会員」として登録した同居の配偶者、一親等の家族が9人までの登録が可能。
また18歳未満の子供には、クレジット機能なしでマイルのみ付与する「JMBカード」への会員加入を条件に合算が可能になります。
今後、マイルの合算以外にも、家族利用を前提とした新たな特典を追加していく方針のようです。
家族カードのメリット・利点
- 家族で獲得したマイルを、合算まとめて使用することが出来る!
- 電鉄系の提携カードを、作れば威力倍増!
- 旅行付帯保険の適用範囲が、家族会員にも広がる!
家族旅行で一気にマイルを獲得する点が最大のメリットです。
今まで無駄になりがちだった「子供のマイル」を利用できる点が嬉しい制度です。
家族旅行以外でも家族カードを作ることによって、様々な場面でマイレージ獲得の機会は増えそうです。(交通費・お買物など・・・)
そして、それを合算して使用できるという点が画期的です。
登録資格
親会員: JALカード個人本会員(例えば、お父さん)
子会員その1: 親会員と生計を同一にする配偶者または一親等のご家族でJALカード個人本会員・家族会員(例えば、お母さん)
子会員その2:18歳未満および18歳の高校生でJALマイレージバンク(JMB)会員(例えば、お子さん)
※生計が同一で親会員から1親等までの方しか加入できないので、兄弟・姉妹や祖父母・孫は対象外です。
登録手数料
JALカード会員:無料
18歳未満および18歳の高校生でJMB会員:525円
※JMBオリジナルカードを発行してもらえます。
JALオリジナルたまごっち「JALっち」などがあって、かなり好評です!
登録方法
JALカード会員の人は、サイトにログインして、
「JALカード(家族会員)の申込書」や「家族会員プログラムの申込書」などを取り寄せ、記入して返送する。
通常、登録まで1〜2週間との事。
お問い合わせ先
JALカード家族プログラムデスク
0120-747-607
03-5460-8911(携帯から)
営業時間 9:00〜17:30/土・日・祝・年末年始休
【威力倍増】「JALカード家族プログラム+おすすめ提携カード」
JR・東急線・小田急線沿線にお住まいの方必見!
ズバリ!家族プログラムで得をするおすすめカードは、JALカードと電鉄の提携カードです。
Suica・PASMOのオートチャージやスーパーや百貨店でのお買い物でマイルが貯まります。
そして、マイルが期限切れしそうになっても、Suicaや東急・小田急のポイントに移行してお買物に使えます。
つまり、「マイルが貯めやすく、使い切りやすく」なりました!
※出張や旅行など飛行機の利用が多い場合は、年会費は上がりますがフライトボーナスが多いCLUB-Aにしておきましょう!
(登録料が2,100円必要ですが、格安ツアーでもマイルが正規運賃同様に積算される「ツアープレミアム」という制度もあります。)
おすすめJAL提携カード比較記事
例えば、こんな使用方法(妄想)
例えば、「JALカード TOP & clubQ」をお父さんが持っていて、妻と子供が家族プログラムに参加すると仮定します。
お父さんが出張でフライトマイルや、pasmoのチャージでマイルを貯める。
お母さんが東急百貨店や東急ストアでの買い物でマイルを貯めたり、公共料金や携帯電話代など
暮らしでマイルを貯める。
子どもたちの夏休みの旅行の時に獲得したマイルを合算するなど・・・
うむっ、想像しただけで、かなり貯まった気がします・・・
「ショッピングマイル・プレミアム」特約を併用すると、陸上生活でも相当なマイルを獲得できる計算になります。
私の心配は、いつか「マイルが放出されすぎて還元が渋くなる」のではないかという点です。
子供の航空券は、常に正規料金での購入が得!
3歳から12歳までの子供は、正規運賃の半額で搭乗できます。(しかもマイル100%積算!)
「クラスJ」なら、マイル積算率120%なので、大人よりもかなり優遇されています。
※「こども普通運賃」を下回るツアーも稀にあるので、大人の割引運賃にした方が得になることもあります。
【逆に審査】クレジットカード比較のポイント
10年ぶりにクレジットカードを作るために調べまくっていたら(貧乏だけど暇だけはあるので)、
クレジットカード業界に少しだけ詳しくなってしまいました。
私自身は、10年以上持っていた「セゾンカード」を捨て「楽天カード」をメインカードにしました。
そして、引き落とし系の支払や買い物をなるべくカード経由に切り替えました。
結果、楽天のポイントが貯まりまくるようになったので、楽天での買い物が増えました。(楽天の思う壺状態です・・・)
ガソリン代を節約したい・食費など生活費がかさむ・出張が多い・仕事で家電製品を買うことが多いなど
ひとりひとりの生活スタイルや好みによって、お得なカードは違います。
実質還元率の高いカードの中から、自分に合ったカードを選びましょう。
|
|
おすすめ「リンク」
|
▼ 内部リンク
▼ 楽天カードの感想
▼ リボ払いの落とし穴
▼ JALカード(スイカなど)
|
▼ 外部リンク
|
▼ プレスリリース
▼ 銀行系
▼ 信販系
▼ 事業会社系
▼ 一般企業系
|
|