「JALカードOPクレジット(小田急カード)」入会の前に
「パスモ」「小田急線沿線」「小田急ロマンスカー」がポイント!
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JALカードOPクレジットの最大の特徴=「乗車ポイント」
小田急線の「乗車回数」に応じて、小田急線の乗車ポイントが運賃の3〜最大7%獲得できます。
- 11〜20回=3%、21〜30回=5%、31回以上=7%と還元率が決定
- 「ポイント付与率×総額運賃」が乗車ポイントとして付与されます。
- 小田急乗車ポイント【公式】
【乗車ポイント・シュミレーション】例えば、1ヵ月に運賃200円の区間を40回乗るとすると、1年間で6,720円のポイントがもらえます。
(200円×40回×12ヵ月×0.07=6,720円)
PASMOオートチャージサービスで「200円につき1マイル」マイルが貯まります。
【オートチャージ・シュミレーション】例えば3,000×3回=9,000円分のオートチャージで、
普通カードでも45マイル(1マイル2円換算としても900円分)還元されます。
● 百貨店での「還元率の高さ」はJALカード中トップ!
小田急百貨店での(前年度の)年間利用金額に応じて、最低でも5%〜最大10%という超高還元率です!
しかも、小田急ポイントサービス加盟店での利用の場合、
JALマイルと小田急ポイントがダブルで貯まる仕組みになっています。
※年会費を払うクレジットカードに抵抗があっても、東急線沿線にお住まいの方は試してみて損はしないと思います。
(普通カードの初年度は、年会費無料です!)
【まとめ】小田急線(乗車ポイント・PASMOオートチャージ)・小田急ポイント提携店で使えば、1年以内にJAL特典航空券が狙えます!
● 特に小田急百貨店でお買物をする人にはメリット超巨大!
(前年度の年間利用金額に応じて、最低5%〜10%のウルトラ超高還元率!)
● 「乗車ポイント」と「PASMOのチャージ」でコツコツ!
(乗車ポイント「最大7%」・オートチャージ「200円=1マイル」は、あなどれない数字です!)
● マイルとポイントの相互交換ができるので、マイルやポイントが無駄になりません!
(普通1000ポイント単位でしか利用できませんが、OPは1ポイント=1円として利用できます!)
● メインカードにするなら、ショッピングマイルプレミアムに加入!
(普段使いには、200円=1マイルと損!ショッピングマイルプレミアムに加入すれば、100円=1マイルとなり改善。)
● ETCカードは、年会費無料!
(小田急カード専用デスク TEL:0422-72-0030 9:00〜21:00/年末年始休)
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「JALカードOPクレジット(小田急カード)」入会申し込み前の注意点
【注意点】乗車ポイント
- 定期券区間内のみのご乗車は、乗車ポイントの対象にはなりません。
- 乗り換え乗車の場合は、小田急線のご利用分が乗車ポイントの対象となります。
- 家族会員PASMOの乗車回数、対象運賃総額を合算することはできません。
- 貯めた小田急ポイントをPASMOにチャージすることはできません。
● PASMO・小田急乗車ポイントに関するお問い合わせ
小田急お客さまセンター 9:00AM〜7:00PM 年中無休
03-3481-0066(*音声ガイダンスにより4番を選択)
【注意点】PASMO定期券
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」は、オートチャージ機能付PASMOに定期券情報を
自動券売機などで書き込み・変更できます。
※手持ちの小田急発行の磁気定期券は、お手元に届いたオートチャージ機能付PASMOに移すことが可能です。
※駅で購入したPASMOでは、オートチャージサービスは利用できません。
【注意点】ETCカード
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」のETCカードは、年会費無料です。
※小田急カード専用デスク
0422-72-0030(9:00〜21:00/年末年始休)
【注意点】オートチャージ
オートチャージ対応PASMOは、入会時に同時に申し込む必要があります。
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」は、残高が2,000円以下になると自動的にPASMOに3,000円がチャージされます。
(もちろんチャージ金額もマイル付与対象です。)
※貯まったポイントをPASMOへ再チャージはできません。
【注意点】モバイルSuica へのチャージ
「モバイルSuica」チャージ用クレジットカードとして登録する場合は年会費1,000円が必要。
(もちろんマイル付与の対象となります。)
【注意点】家族会員カード
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」には、家族会員カードがあります。(普通カードの子会員年会費=1,050円)
JALカード家族プログラム
【年会費】2,100円(初年度無料)
【ポイント実質還元率】小田急百貨店5%〜 一般加盟店0.5%〜
家族のマイルが合わせて使えるJALカード家族プログラム
、格安パックツアーでも正規運賃と同じマイルが貯まるツアープレミアム
の登場で、マイルが貯めやすくなりました。
- 小田急百貨店では、前年利用額によって5〜10%の超高還元率!
- Suica・PASMO(パスモ)へのチャージ対応(JALマイル付与対象)!
- オートチャージサービス機能付PASMOは定期券情報を書き込めます
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」は、マイルと小田急グループのポイントが、
相互に交換できる便利なカードです。
小田急百貨店では、年間買い上げ金額に応じて最大10%のポイント還元になります!
PASMOオートチャージサービスでマイルが貯まります。
オートチャージ金額200円につき1マイル(ショッピングマイルプレミアム入会・CLUB-Aゴールドカードの場合は、100円につき1マイル)たまります。
※例えば3,000×3回=9,000円分のオートチャージで、普通カードでも45マイル(1マイル2円換算としても900円分)還元されます。
小田急線の「乗車回数」に応じて、小田急乗車ポイントが運賃の3〜最大7%たまります。
登録したオートチャージ機能付PASMOでの1ヶ月間の小田急線乗車回数に基づき、当月ポイント付与率が決まります。
1カ月に11回以上電車に乗る等、ポイント付与条件は小田急乗車ポイント【公式】
をご覧下さい。
(今の所、乗車ポイントが付くのは小田急と東京メトロのみです!)
マイルが期限切れしそうになったら、小田急ポイントとして
ポイントサービス加盟店(など)で使えます。
小田急ポイントは1ポイントから利用することができるので、ポイントを使い切りやすいのが特徴です!
※JALカードは、搭乗時にフライト距離の1.1倍のマイルが付きます。
※JALカードの特約店(ホテルやレストランが多い)では、100円で2マイル(4円相当)も付与されます。
※年間2,100円のショッピングマイルプレミアムに入会すれば、ANAと同等の還元率100円=1マイル(特約店2マイル)になります。
マイレージの期限切れの心配が無くなります
● JALマイルの最大のデメリットは、「貯まったマイルの使いにくさ(期限切れ)」でした。
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」は、小田急と提携することでデメリットを克服することになりました!
貯まったマイル・ポイントは、相互交換ができます。(東急TOPと同レート)
- 10,000マイルを10,000ポイントへ移行できます。
- 2,000ポイントを1,000マイルに移行できます。
【注目ポイント】マイルとポイントの相互交換ができるので、お買物に使えます=貯まったマイルやポイントが無駄になりません!
ショッピングマイルプレミアム登録=最強のメインカード
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」のもう一つのデメリットは、
小田急ポイント加盟店以外でのお買物や公共料金の支払い等「普段使いの時の還元率の低さ」です。
(普段使いでは、「200円=1マイル」と物足りません!)
【改善技】ショッピングマイルプレミアム登録で、普段使いの還元率が大幅に上がります!
2,100円追加してJALカードショッピングマイル【公式】を登録すれば、
マイル2倍獲得となり大幅に改善されます!(「100円=1マイル」の付与レート)
これで、「JALカードOPクレジット(小田急カード)」が普段使いでも高い還元率の最強のカードになります!
家族でマイルが合算できる「JAL家族プログラム」や、
格安ツアーでも正規運賃と同じだけマイルが貯まる「ツアープレミアム」も合せ技として使えれば最高です。
【シュミレーション】公共料金などの普段使いのカード支払いが月に10万円あったとした場合、
1年間で「10万円×12÷100 =12000マイル」獲得できる計算です。
これに小田急百貨店や提携店でのショッピングと「乗車ポイント」「PASMOチャージ」を加算すれば、
陸上生活だけでも1年間で無料航空券に手が届く!(はず)
(年会費2,100円+ショッピングマイルプレミアム登録費2,100円の計4,200円は、必要経費と割り切りましょう!)
JAL提携カード比較記事
「JALカードOPクレジット(小田急カード)」関連サイト
【逆に審査】クレジットカード比較のポイント
10年ぶりにクレジットカードを作るために調べまくっていたら(貧乏だけど暇だけはあるので)、
クレジットカード業界に少しだけ詳しくなってしまいました。
私自身は、10年以上持っていた「セゾンカード」を捨て「楽天カード」をメインカードにしました。
そして、引き落とし系の支払や買い物をなるべくカード経由に切り替えました。
結果、楽天のポイントが貯まりまくるようになったので、楽天での買い物が増えました。(楽天の思う壺状態です・・・)
ガソリン代を節約したい・食費など生活費がかさむ・出張が多い・仕事で家電製品を買うことが多いなど
ひとりひとりの生活スタイルや好みによって、お得なカードは違います。
実質還元率の高いカードの中から、自分に合ったカードを選びましょう。
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おすすめ「リンク」
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▼ 内部リンク
▼ 楽天カードの感想
▼ リボ払いの落とし穴
▼ JALカード(スイカなど)
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