「JALカードSuica(スイカ)」入会の前に
「スイカ一体型」「モバイルSuica」「家族カード不要」がポイント!
定期券購入やSuicaチャージ等、JR東日本利用時は大きな還元!
JR東日本「みどりの窓口」での定期券購入やSuica入金(チャージ)・新幹線利用などの利用では、
「1000円=6ポイント」(還元率=約1.5%)と超高還元率です!
※年会費+必須の「ショッピングマイル・プレミアム」=4,200円の出費を覚悟すれば、
大きなリターンが狙えます。特に
「年に一回でもJALに乗る」という方は、絶対にお得なカードです。。
【まとめ】定期券購入やSuica入金(チャージ)などJR東日本利用が持てば、
1年以内にJAL特典航空券が狙えます!
● 「JR東日本ユーザー」には、普通カードでもメリット【巨大!】
(「1000円=6ポイント」とショッピングマイルプレミアム同等の超高マイル取得率!Suicaポイントクラブ加入も忘れずに・・・)
● メインカードにするなら、ショッピングマイルプレミアムに加入!
(普段使いには、1000円=2ポイントと損!ショッピングマイルプレミアムに加入すれば、100円=1マイルとなり改善。)
● Suicaオートチャージでマイル付与
(JCBブランドしか選べないのがデメリット。)
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「JALカードSuica」入会申し込み前の注意点
【注意点】Suica定期券
「JALカードSuica」には、Suica定期券の機能が付けられません。Suica定期券を別に持つ必要があります。
【注意点】ETCカード
「JALカードSuica」のETCカードは、500円(税込)の年会費が必要です。(ビューカードセンター:03-5334-1235)
【注意点】オートチャージ
「JALカードSuica」は、内蔵されたSuicaへのオートチャージに対応しています。(PASMOへのオートチャージは対応していません。)
【注意点】モバイルSuica へのチャージ
ビューカード扱いなので「モバイルSuica」チャージ用クレジットカード登録費は無料です。
(もちろんビューサンクスポイント付与の対象となります。)
【注意点】家族会員カード
「JALカードSuica」には、家族会員カードはありませんが、
本会員になることで「JALカード家族プログラム」は可能です。
【注意点】JCBとしてのメリットは消えます!
普段は、ビューカード-JCBカード扱いです。
JCBのショッピングガード保険・MyJCB・OkiDokiポイントプログラムなどのJCBサービスは利用できません。
JR線利用者は「JALカードSuica」
【年会費】2,100円(初年度無料)
【ポイント実質還元率】2%〜4%
- 1000円につき6ビューサンクスポイント
- 600ビューサンクスポイントを500JALマイルに交換できる
- JR東日本のみどりの窓口や券売機などでも同率で貯まる
「JALカード」とJR東日本の「ビュー・スイカ」が合体したカードが「JALカードSuica」カードです。
な、なんと、定期券の購入やSuicaへのチャージでビューサンクスポイントが貯まるのです!
しかも、貯まったポイントは、JALマイルに交換してもいいし、Suicaへチャージしてもよいのです。
ということは、マイルを貯めたり使ったりする時に無駄が発生しにくくなるという事です。
首都圏ではPASMO(パスモ)が始まったので、移動すればするほどマイルを貯められる訳です。
【まとめ】JALマイラーでJR利用の多い方には、最強なカードです。
他のJAL提携カードは、クレジットとPASMOのハードが別ですが、このカードだけ2つの機能が一枚で収まります!
(これ以上カードを増やしたいくない人に、おすすめのカードです)
※「JALカードSuica」は、オートチャージにも対応。
※家族会員カードは無いですが、本会員になることで「JALカード家族プログラム」は可能。
※このカードがあれば携帯電話から「モバイルSuica」にもチャージできます。
「モバイルSuica」とは、おサイフケータイに専用アプリをダウンロード → カード型「Suica」と同じようにJR東日本のSuica対応エリアで乗車できるサービス。
ビュー・スイカカード
【年会費】500円
【チャージ・定期券購入】1.5%・1.5%
【クレジット決済還元率】一般0.5% 提携1.5%
【特徴】チャージや定期券の購入で、1.5%のポイントが付きます!(私鉄は京王の1%を除き、0.5%と渋い相場)
JRと私鉄の連絡定期券は、私鉄でクレジット決済するよりも、Suica定期券を買った方が3倍もお得です。
JR東日本のポイントは、Suicaに移行(再チャージ)できます。
ショッピングマイルプレミアム登録=最強のメインカード
JALとJR東日本を利用するだけが目的なら、普通会員(年会費2,100円)のままでも十分なメリットのあるカードですが・・・。
「JALカードSuica」の最大のデメリットは、お買物や公共料金の支払い等の普段使いの時の還元率の低さです。
(普段使いには、ビューカード-JCBカード扱いとなり1000円=2ポイントと損!還元率に直すと0.5%前後です。)
- JAL航空券(JALカード扱い)=◎(高還元率)
- JR東日本「みどりの窓口」(Viewカード扱い)=◎(高還元率)
- 普段使い(ビューカード-JCBカード扱い)=×(低還元率)
「JALカードSuica」は、普段使いの還元率を上げれば、最強のカードになります!
【裏技】ショッピングマイルプレミアム登録で、普段使いの還元率が大幅に上がります!
2,100円追加してJALカードショッピングマイル【公式】を登録すれば、マイル2倍獲得となり大幅に改善されます!(100円=1マイル)
これで、「JALカードSuica」が普段使いでも高い還元率の最強のカードになります!
家族でマイルが合算できる「JAL家族プログラム」や、
格安ツアーでも正規運賃と同じだけマイルが貯まる「ツアープレミアム」も合せ技として使えれば最高です。
【シュミレーション】公共料金などの普段使いのカード支払いが月に10万円あったとした場合、
1年間で「10万円×12÷100 =12000マイル」獲得できる計算です。
これにJRの定期券購入やSuica入金(チャージ)を加算すれば、陸上生活だけでも1年間で無料航空券に手が届く!(はず)
(年会費2,100円+ショッピングマイルプレミアム登録費3,240円は、必要経費と割り切りましょう!)
JAL提携カード比較記事
「JALカードSuica」関連サイト
【逆に審査】クレジットカード比較のポイント
10年ぶりにクレジットカードを作るために調べまくっていたら(貧乏だけど暇だけはあるので)、
クレジットカード業界に少しだけ詳しくなってしまいました。
私自身は、10年以上持っていた「セゾンカード」を捨て「楽天カード」をメインカードにしました。
そして、引き落とし系の支払や買い物をなるべくカード経由に切り替えました。
結果、楽天のポイントが貯まりまくるようになったので、楽天での買い物が増えました。(楽天の思う壺状態です・・・)
ガソリン代を節約したい・食費など生活費がかさむ・出張が多い・仕事で家電製品を買うことが多いなど
ひとりひとりの生活スタイルや好みによって、お得なカードは違います。
実質還元率の高いカードの中から、自分に合ったカードを選びましょう。
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おすすめ「リンク」
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