 クレジットカードQ&A（審査落ち・作り方・使い方・・・
【Q. なぜか、クレカの審査に通りません。なぜ？】
まず以下に「情報開示請求」を行ってください。
▼不利な情報が無い場合は、以下の点も確認。
- 職場の在籍確認が取れない。
- 育英会の奨学金返済が滞っている。
- 度々引越しをしている（通常、居住年数は１年以上）。
- 連絡先が携帯電話しかない。
奨学金や携帯電話などの料金未払いなどが意外と多いようです。
上記の点を確認の上、期間を開けて（半年以上）申し込みを行うと通ることが多いようです。
【Q. なぜ、いさじJoe（管理人）さんは無料航空券を狙わないのですか？】
有効期限が最長で3年。年末ごとに切れてしまうので、管理が大変だからです。
「特典航空券には予約可能な席数が決まっているので、予約が取れない・・・」こともあります。
1万ポイントまで貯めなければ、利用できないので、結局不利な移行を我慢しなきゃいけなくな
る場合も多いし・・・
「気付いたら貯まっていた」がベストなのに
「気付いたらポイントが失効していた」
が多いのす。
今のご時世、「格安ツアー」を探したほうが安いというのもあります。
【Q. EdyでチャージしてEdyで支払ってポイントを2重取りする裏技があるのですか？】
「Edy」入金だけでポイントを貯める裏技が蔓延したため
クレジット会社のほうで、
「Edy」入金時に付与しているポイントを減らしたり
付与しなくなったりする動きが相次いでいます。
☆最近、ポイント付与取りやめ
UCS
楽天KC
オリコ
☆元々、付与しない
シティカードジャパン「ダイナースクラブ」
ヤフー
【Q. 特典がいろいろあって決められません・・・】
「キャッシュバック」「無料航空券」「1%自動割引」「使用時の割引」がおすすめです。
【Q. カードは、何枚持つのがいいですか？】
1枚がベストですが、1枚では弱点があったりポイントの取りこぼしができてしまいます。
現実的には2枚で使い分けて最後にポイントを集約できる組み合わせがおすすめです。
【Q. 支払い方法は、どうすればいいですか？】
必ず1回払いにしましょう。1回払いなら、支払い手数料がかかりません。
分割やリボ払いだと手数料が発生します。
【Q. いちいちサインするのが面倒なんですけど・・・】
サイン不要のお店が当たり前になってきました。
今のところ大手スーパーやデパ地下・コンビニ・ファミレス（デニーズ・ロイヤルホスト）・スターバックス・
高速道路の料金所などがサイン不要です
【Q. あまり使わないので年会費を払うのがもったいない・・・】
年会費無料のクレジットカードがたくさんあります。
流通系のカードは、年会費無料で固有の特典も多いので、よく利用するお店のオリジナルカードをチェックしてみてください。
また、最近は年会費無料でも「海外旅行傷害保険」が付帯しているカードが増えています。
【Q. ポイントがなかなか貯まらないんですけど・・・】
還元率の高いor欲しい特典の1枚のカードに、支払いを集約しましょう。
公共料金・新聞代金・NHKの受信料・保険料金・電話料金などをカードでの支払いに変更してみましょう。
【Q. マイルもカード会社のカタログ商品も興味がありません】
楽天カードなら楽天市場の商品のどれでも使えます。
ライフカードで商品券を狙うという方法もあります。
【Q. 商品やポイントに交換するのが面倒で・・・】
全ての利用料金が自動的に1%割り引きされるカードがあります。
公共料金・新聞代金・NHKの受信料・保険料金・電話料金などをまとめると相当な額になるはずです。
【Q. クレジットカードへの加入・各種生活費の支払い変更手続きが面倒で・・・】
クレジットカードへの加入は、オンラインで完結できます。
生活費の支払い変更手続きも電話や・インターネットで用紙を取り寄せできます。
記入してポストに投函するだけです。
【Q. なぜ年会費無料のカードでも特典があるのですか？】
カード会社は、加盟店（お店）から手数料を取っているからです。
一般的には、お買い物代金の3〜5%が加盟店（お店）からカード会社に支払われています。
 【逆に審査】クレジットカード比較のポイント
10年ぶりにクレジットカードを作るために調べまくっていたら（貧乏だけど暇だけはあるので）、
クレジットカード業界に少しだけ詳しくなってしまいました。
私自身は、10年以上持っていた「セゾンカード」を捨て「楽天カード」をメインカードにしました。
そして、引き落とし系の支払や買い物をなるべくカード経由に切り替えました。
結果、楽天のポイントが貯まりまくるようになったので、楽天での買い物が増えました。（楽天の思う壺状態です・・・）
ガソリン代を節約したい・食費など生活費がかさむ・出張が多い・仕事で家電製品を買うことが多いなど
ひとりひとりの生活スタイルや好みによって、お得なカードは違います。
実質還元率の高いカードの中から、自分に合ったカードを選びましょう。
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