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「プロが選ぶ保険ランキングを信用してはダメな理由」保険の基礎知識

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「プロが選ぶ保険ランキングを信用してはダメな理由」

これこそ、保険選びを難解にしている一番の理由です。
ほとんどの場合の保険のプロとは、「保険という金融商品を販売する側のプロ」だからです。
言われるとおりに加入ししてしまうと、要らない保険がてんこ盛りになること間違いなしです。
自分や家族が理解できない保険に入っていても、「保険の請求ができない=保険金が下りない」という状況になりかねません。
「プロが選ぶ保険ランキング」の「プロ」はどんな立場の人なのか、必ずチェックしてみる必要があります。
家計の状況を把握して、必要な保険を提案してくれる「本当のプロ」が作るランキングのみ信用しましょう!

【近くの保険ショップ検索サイト】

複数の保険会社の「保障内容の比較」や「保険料の試算」を、保険ショップに行けば一括で比較してくれます。 優秀な比較システム(ソフト)で無料診断してくれるのが、乗合代理店の大きなメリットです。

保険 保険の基礎知識

保険の種類

  • 人の死に対する「生命保険」
  • モノの損害に対する「損害保険」
  • 両方を扱う「第三分野」(医療保険・ガン保険)

生命保険に入る目的

  • 死亡保障(家族が生活に困らないようにするため)
  • 医療保障(病気やケガに備える)
  • 貯蓄性(今は利息が低いので×)

死亡保険の種類

  • 終身保険(いつ死んでも保険金がもらえる)
  • 定期保険(保障期間に死んだ場合に保険金が支払われる)
  • 定期付終身保険(特約で定期保険が付いているもの)
貯蓄の少ない自営業者向けとしてオススメできるのは、「就業不能保険」です。 健保の「傷病手当金が無い」という穴埋めに人気がでてきています。

医療保険

★実は手厚い公的保障

日本人のほとんどが加入している「健康保険」
通院なら本人負担は3割です。

入院治療費も上限が決められており、 それを超えたら「高額療養費」として申請すると戻ってくる仕組みになっています。

3割の自己負担分から高額療養費制度による払い戻し分(所得により異なる)を差し引くと、 最終的な自己負担金額は意外に少ないのです。

しかし、最先端の治療技術を使う「高度先進医療」や、 個室にした場合の差額ベッド代には、「健康保険」は適用されません。(高度先進が最善とは限りませんが・・・)

医療技術の進歩によって入院日数は少なくなっていますが、 「高額療養費制度」などの改定などもあり自己負担額は増加する傾向にあります。

特に入院が長期化すれば、家族の交通費・食事代など家計への負担は重くなってきます。

そこをカバーするのが医療保険です。(会社員や公務員は、健保と傷病手当金がアリマス)

※「高額療養費」
1ヶ月の医療費が72300円を超えた時に申請すると、超過分が健康保険の窓口で支払われます。

※入院費用の自己負担額の平均
1日当り14,700円(生命保険文化センター)

医療保険の中身

医療保険は、自分のために入る保険です。
医療保険選びのポイントは、「入院給付金日額」が基準になります。
※受け取り限度日数もチェックしておきましょう。
  • 入院給付金(1日あたりの目安は5,000円〜1万円)
  • 手術給付金(手術の種類によって自動的に倍率が決まる)
  • 死亡給付金
  • 特約(ガン・成人病・三大疾病などを家系などをふまえて検討)
※まずは、入院給付金を決めましょう!
入院保障は最低、最低日額5,000円は必要と思います。
日額10,000円あれば、生活費などもカバーできて安心です。
基本的には、公的な医療保険でまかないきれない場合に、医療費・生活費を補うものと考えましょう。
会社で加入している健康保険組合に付加給付の制度があれば、日額5,000円でも充分かも知れません。
自営業で仕事ができなくなると、収入が途絶える場合は、最低日額10,000円(できれば15,000円)は確保したい所です。

※トラブルが目につく手術給付金
治療目的の手術以外には、給付金が支払われません。
保険の約款についている「手術給付表」で確認できます。

子供保険

子供保険は、死亡保障から医療保障、教育資金作りまで広い範囲をカバーする保険。
貯蓄性が高いが、今は予定利率が低いので、教育資金は預貯金で確保して、 親の死亡保障は別の保険で確保した方が得策です。

※子供の養育費はいくらかかるの?
幼稚園から大学まで国公立
1,000万円(学費・生活費含む)

一貫して私立
2,000万円※総務省・家計調査

介護保険

公的介護保険(要支援・要介護状態と認めれられると、介護サービスを受けられる)

民間の介護保険(入院費・治療費・生活費など現金が支給される)

※生保・損保両方で取り扱われており、寝たきりや痴呆に備える保険です。
公的介護保険に連動しているものや「中・軽度の寝たきり」状態から給付されるものもあります。

自動車保険

法律で加入が義務付けられている「自賠責保険」(自分のためではなく、被害者のための保険)

「任意保険」(自動車事故による損害を全般的にカバーする保険。対人・対物は無制限にしておいた方が安心)

※自動車事故の賠償額は、1億円を超えることがあるほど大きいので、 可能な限り手厚い補償にしておいた方が安心。

ガン保険

医療保険に入っておけば、たとえガンになっても保障は受けられます。
しかし、他の病気と比べて、治療費が高く再発によって入院期間が長くなる傾向があります。

3人に1人は、ガンになる時代・・・日本人の死亡率トップはガンです。
家系的に心配な人は、医療保険にプラスしてガン保険に加入しておくと安心です。

がん保険の一般的な特徴
・一時給付金が支払われる
・入院限度日数が無い(無制限が一般的)
・「待ち期間」がある
・過去に一度でもガンになっていると入れない

火災保険

火災や台風による家の損害を補償してくれる保険。
地震による損害は、地震特約を付けなければ補償されないので注意!

掛け金が時価より低いと補償が少なくなるので、時価いっぱいで掛けると安心。

★おすすめの「火災保険+地震保険」
東京海上日動火災保険「ホームオーナーズ保険」
損保ジャパン日本興亜「新家庭保険」
三井住友海上火災保険「ホームピカイチ」

★最低限なら
全労済「自然災害保障付火災共済」
手ごろな掛け金で、地震や風水害・盗難に備えられます。

簡易保険

・郵便局の窓口で加入できる
・医師の診断無しで加入できる
・保険金は、原則当日に支払われる

【 保険選びは、悩む前に、まず行動!】 「自分で勉強 → 専門家FPに相談」


 

【最適・最短・最安】賢い保険の選び方

ステップ.1 まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!

ステップ.2 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!

ステップ.3 自分が保険に入る目的を再整理して、FPに相談!保険料と家計のバランスを客観的にみてもらう。

ステップ.1 資料請求

まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!

保険商品についてまったく知識が無い人は、相談前に人気保険の資料請求をしてしてみましょう。 保険用語に慣れ相場観を知るだけでも、相談時の納得感が違います。一括資料請求サイトが便利です。 (資料請求する保険も分からない場合は、私のオススメ保険を参考にしてみてください。)

ステップ.2 保険代理店で相談

乗合代理店で、おすすめ保険を比較!

お店やスタッフによって提案する保険が違う場合もあるので、なるべく取り扱い保険会社数の多い乗合代理店を2社以上回ってみましょう。 契約者が支払う保険料は、どのお店でも変わらないので、加入後もしっかりフォローしてくれそうな代理店で加入しましょう。

ステップ.3 保険料と保障内容を比較

「加入目的」にかなう保険を比較、最後は月々の保険料で選ぶ!

自分が保険に入る目的がハッキリすれば、「加入目的」にかなう保険商品が見えてきます。 あとは、保険料と保障内容の比較だけですが、ここが一番大切なのでプロの意見を聞きたいところです。
月々払うことになる保険料と家計(貯蓄)のバランスを客観的に判断してもらいましょう。



賢い保険の選び方のポイント
どうぞ、お友達申請お願いします! 30代のある日「保険にそろそろ入ろうかな」と思い立ちました。
「保険が似通ったものばかり」になっている理由は、規制が厳しく(新しい保険に)許可が下りにくいという理由からでした。 「保険選びの分かりにくさ」も「保険商品の比較広告の禁止」という規制が理由でした。(暇だけはあったので、かなり調べました!)

今回は、かなり苦戦してしまったので 保険選びの専門家(ファイナンシャルプランナー)の皆さんの手を借りながら、 「いさじJoeおじさん」流の保険選びのポイントをまとめました。

※巻頭特集「保険の専門家に聞きました!」は、 ファイナンシャルプランナー(FP)の方々ご自身が加入している保険商品を公開しています。



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保険選びの極意!

まず、目ぼしい保険を「保険市場」 で資料を取り寄せて自習!

最後に、 保険相談ニアエル などで信頼できる専門家=FP(ファイナンシャルプランナー)を見つけて、 相談・納得してから加入することをお勧めしています。

確かに面倒!ですが、保険は、家の次に高い買い物です。 支払うことになる保険料の総額を計算してみれば、省けない労力です。


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