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20代30代40代マイプランニングオフィスさんの場合「保険の専門家に聞きました!」

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保険 マイプランニングオフィスさんの場合「保険の専門家に聞きました!」

マイプランニングオフィス

結婚したばかりの我が家の息子に勧めようと思っていた保険がありますので、 それを一つの参考としていただけるならご紹介しても、と思います。
(21歳で妻子あり、ガテン系職人でまだ収入は少ない状態)

死亡保障は東京海上あんしん生命の家計保障保険(逓増型)と オリックス生命の低解約払戻定期保険を組み合わせます。

所得税が毎年かかっても、若い未亡人にはコントロールしやすい金額が よいのではないかと、未亡人の相談を受けていて思うわけです。
(何千万円も死亡保険として受け取っても、肝心な子どもの進学まで 持たせることができなかった人や親戚から借金の申し込みが来て、 約束を反故にされたという人もいますからね)

医療保険は悩ましいところですけど、アリコの生活習慣病保険終身を60歳払 い込みかまたはオリックスの医療保険かな。たぶんアリコになるでしょう。
それで合計の保険料は1万円ちょうどくらいになるはずです。
(2007年4月現在の判断です)

どの会社の商品でも、終身払いはあまりお勧めしません。
なぜなら、若いころは安さに惹かれて加入するものの、 本当に必要になる年金暮らしころになると、 預貯金の取り崩しが不安になるのか、 支払が嫌になって解約する人も多いからです。

実際そういう相談を受けているからわかるのですけどね。
これもまた、人によって保険に対する考え方の違いがありますので、 その点はご了解ください。

保険は百人百様です。
人生観があらわれますので、難しいです。
それにその人のベストプランがあったとしても 保険料は払い続けられるものでなくてはならないので、 予算に合わないこともありますから。
保険は奥深くて、とても勉強のし甲斐があるものだと思います。

質問1「ご自身が実際に加入している保険を教えて下さい!」

私の入っている保険は25年前に姑に
加入を勧められた住友生命の
定期保険特約付終身保険と
同じく住友生命の新個人年金保険です。

住宅ローンを組んだときに(10年前)私も持分を
共有にしたので、ローン分の上乗せとして、
アリコの定期保険に2000万円に加入しています。

あとはアメリカンファミリーの古いタイプのスーパーがん保険です。

いずれも25年前から10年前の間に契約をしたもので、
それ以降は、必要がないので、増額をしていません。

ただ、今新たに保険加入を検討しています。
両親を受取人にした、定期保険の加入です。
私が長女ですから、両親より先に死んでしまうと、
両親の介護等の面倒を見るのが、妹一人の負担になってしまうために、
介護の足しになる分だけの保障を考えています。

主な保険の受取人は夫で、娘が大学を卒業するまでや、
ローンが完済するまでは大変だとおもうので、
そこから両親の分を出すことは、ちょっと申し訳ないと思うのです。

潤沢な預貯金ができたら、解約する予定ですが・・・。

娘が大学を出たり、ローンが完済したら、
大きな保険の見直しをすると思います。

質問2「30代 男性 サラリーマン 既婚 子供1人(1歳) 借家ーの設定で保険に新規加入するとすれば、具体的にどの商品がオススメですか?」

未公開

質問3「共済の商品をおすすめする専門家が少ないのは何故でしょうか?」

未公開

【いさじJoeのコメント】
マイプランニングオフィスの安田さま。 多忙・条件不足の中、自分の加入している保険と息子さんに勧めようと思っていた保険を教えて頂けました。 (母の愛情を感じ、私も故郷の母を思い出し涙しました。) 「終身払いは、おすすめしない」「若い未亡人にはコントロールしやすい金額を」など、現場の実感のこもったアドバイスが生々しかったです。

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ファイナンシャルプランナー安田まゆみが家計のお悩みにお答えします


賢い保険の選び方のポイント
どうぞ、お友達申請お願いします! 30代のある日「保険にそろそろ入ろうかな」と思い立ちました。
「保険が似通ったものばかり」になっている理由は、規制が厳しく(新しい保険に)許可が下りにくいという理由からでした。 「保険選びの分かりにくさ」も「保険商品の比較広告の禁止」という規制が理由でした。(暇だけはあったので、かなり調べました!)

今回は、かなり苦戦してしまったので 保険選びの専門家(ファイナンシャルプランナー)の皆さんの手を借りながら、 「いさじJoeおじさん」流の保険選びのポイントをまとめました。

※巻頭特集「保険の専門家に聞きました!」は、 ファイナンシャルプランナー(FP)の方々ご自身が加入している保険商品を公開しています。



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保険選びの極意!

まず、目ぼしい保険を「保険市場」 で資料を取り寄せて自習!

最後に、 保険相談ニアエル などで信頼できる専門家=FP(ファイナンシャルプランナー)を見つけて、 相談・納得してから加入することをお勧めしています。

確かに面倒!ですが、保険は、家の次に高い買い物です。 支払うことになる保険料の総額を計算してみれば、省けない労力です。


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