保険選びの手順
保険選びのステップ
1.死んだ時に遺族にいくら残したいか決める(1,000万円など)
2.入院時の日額を決める(日額5,000円など)
3.マイホーム購入・老後資金などマネー計画を立てる
「どんな時に、いくら欲しいか」決めたら、
※↑ここを怠ったら、相談に行っても資料請求しても結局迷ってしまいます!
保険会社や代理店に出向いて、具体的なプランを立ててもらう。
気になる保険の資料を請求する
保険会社のHPで保険料の計算をしてみる
保険会社や代理店で相談する場合は、楽ですが多めの保障を勧められます。
自分で調べて通販で加入する場合は、自分の希望通りに選べますが、保障内容などをよく理解・検討する必要があります。
毎月の保険料と収入のバランスが見合うものを選びましょう!
すでに入っている保険がある場合の「見直し」
「解約して新規加入した方が良いのか、その保険の中で金額や内容をした方が良いのか」は、素人には判断が難しいところです。
予定利率の高い時期に入ったお宝保険の継続が良いのか、外資系のシンプルで安い保険に乗り換えた方が良いのかなど、
私も少しは保険の勉強をしましたが、見直しとなると自信が持てません・・・
予定利率の高かった96年以前の貯蓄型保険は、転換しない。
40・50代で終身保険の方、保険会社は平気な顔で転換の提案をします。ご注意を!
こういう時は、豊富な知識を持った第3者(ファイナンシャルプランナー・乗合保険代理店など)の意見を聞いた方が安心です。
困った時の駆け込み寺「来店型代理店」
FP/コンサルティングタイプの来店型代理店が人気があります。
複数の会社の保険を比較して、保険選びのアドバイスをしてくれます。
代理店によって知識や能力に差があるので、代理店選びが重要です。
● 【近くの保険ショップ検索サイト】
複数の保険会社の「保障内容の比較」や「保険料の試算」を、保険ショップに行けば一括で比較してくれます。
優秀な比較システム(ソフト)で無料診断してくれるのが、乗合代理店の大きなメリットです。
|
|
一括資料請求サイト
一括資料請求サイトを使うと、住所などの入力作業が1度で済みます。
効率よく資料請求ができるので、上手に利用しましょう。
外資系保険会社の特徴
通信販売などを利用して販売コストを下げ、保険料が割安な場合が多いです。
「無配当保険」「リスク細分型保険」など工夫された商品設計も魅力で、
必要な分だけオーダーメイド感覚で保障を組むことができます。
通販で保険を販売している会社
販売コストを減らすことで「割安な保険」を実現しています。
「アメリカンファミリー生命」
「アメリカンホーム保険」
「メットライフ アリコ」
「オリックス生命」
「チューリッヒ生命」
「SOMPOひまわり生命」
【 保険選びは、悩む前に、まず行動!】 「自分で勉強 → 専門家FPに相談」
【最適・最短・最安】賢い保険の選び方
ステップ.1 まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!
ステップ.2 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!
ステップ.3 自分が保険に入る目的を再整理して、FPに相談!保険料と家計のバランスを客観的にみてもらう。
|
|
ステップ.1 資料請求
● まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!
保険商品についてまったく知識が無い人は、相談前に人気保険の資料請求をしてしてみましょう。
保険用語に慣れ相場観を知るだけでも、相談時の納得感が違います。一括資料請求サイトが便利です。
(資料請求する保険も分からない場合は、私のオススメ保険を参考にしてみてください。)
ステップ.2 保険代理店で相談
● 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!
お店やスタッフによって提案する保険が違う場合もあるので、なるべく取り扱い保険会社数の多い乗合代理店を2社以上回ってみましょう。
契約者が支払う保険料は、どのお店でも変わらないので、加入後もしっかりフォローしてくれそうな代理店で加入しましょう。
ステップ.3 保険料と保障内容を比較
● 「加入目的」にかなう保険を比較、最後は月々の保険料で選ぶ!
自分が保険に入る目的がハッキリすれば、「加入目的」にかなう保険商品が見えてきます。
あとは、保険料と保障内容の比較だけですが、ここが一番大切なのでプロの意見を聞きたいところです。
月々払うことになる保険料と家計(貯蓄)のバランスを客観的に判断してもらいましょう。
賢い保険の選び方のポイント
30代のある日「保険にそろそろ入ろうかな」と思い立ちました。
「保険が似通ったものばかり」になっている理由は、規制が厳しく(新しい保険に)許可が下りにくいという理由からでした。
「保険選びの分かりにくさ」も「保険商品の比較広告の禁止」という規制が理由でした。(暇だけはあったので、かなり調べました!)
今回は、かなり苦戦してしまったので
保険選びの専門家(ファイナンシャルプランナー)の皆さんの手を借りながら、
「いさじJoeおじさん」流の保険選びのポイントをまとめました。
※巻頭特集「保険の専門家に聞きました!」は、
ファイナンシャルプランナー(FP)の方々ご自身が加入している保険商品を公開しています。
|
|
ISJ流 賢い保険の選び方
|
▼ 内部リンク
▼ 生命保険
▼ 医療保険
▼ 共済
▼ 自動車保険
▼ 新型保険
▼ 保険あれこれ
|
▼ 外部リンク
|
▼ プレスリリース
▼ 生命保険
▼ 損害保険
▼ 外資系
▼ 共済・簡保
|
|