1.市場環境 Yahoo! JAPAN=1ヶ月あたり約2260万人のユニーク・ユーザー数、一日2億6500万ページビューのアクセス Yahoo! オークション=料金を払って本人確認を行った利用者は109万人、出品数も有料化前の240万件から320万件に増加 ビッダーズ=会員数が60万人、出品数は10万件に伸び、楽天を抜いて業界2位 ビッダーズ=ライコス、MSN、インフォシーク、So-netなどの主要ポータルに加え、エキサイトにもプラットホーム提供 取引はCtoC中心でBtoC、BtoBまでがあります。 現在のオークションユーザーは、インターネットヘビーユーザーであり決済・配送を熟知している「未来のお客様の層」である。 2001年10月15日時点 2.オークション事業の現在 現在のヤフーオークションの市場規模 月間約200億円 プレミアム(BtoC)の市場規模の予想 月間で約5000万円  CtoCは採算が合わないためヤフーはBtoCへシフトしていく方針で動いている。 5年後はBtoCもしくはBtoBがメインになる事間違いなし! 同業の競合は不在、イメージはナチュラム ●プレミアムオークションへのお客様の期待 欲しい商品をすぐ届けてくれて信用・安心感のあるストアでお買い得に買い物がしたい 実店舗を上回るサービスレベル ●顧客の満足は「評価」で定量的に蓄積できる 「評価」によって企業の信用を作りだして証明できる。 ネット上ではヤフーオークションの「評価」はアイデンティティが確立されている。 (ストアからヤフーの評価へリンクを貼っている所もある=ロイヤリティとなりうる状況) 参考資料:ネットストアの信用度を評価する基準@大企業ブランド30%Aユーザー間の評判17%Bプロフィールの明記12% 3.ストアとオークションの違い ストア オークション 特徴 待ち受け型 売り込み型 客層 様々 オークション固定客 競合状況 多い 少ない 購買行動・動機 目的買い 衝動買い 顧客のサービスへの期待度 普通 高い ※ショッピングモールの利用状況 モール利用状況2001年2月 楽天190万人 ヤフー150万人 MSN24万人 ストアはヤフーと楽天がショッピングポータル化は間違いなし 現在、ストアとオークションの相乗効果を活用して実績あげているのはナチュラムのみ ナチュラムと同戦略で進め「取り扱い商品の豊富さ」と「PB商品」で差別化を行い活路を開く予定 今後、想定される競合企業は、アルペン・ゼビオ・各直販メーカー・問屋である。 しかし、一朝一夕には収益構造を作り得ない難しい状況がありEコマースは伸び悩んでいる状態。 ネット販売をローコスト・円滑に行うためには、商流・物流・情報の流れ・異業種との統合を整理し作り上げる必要があるため。 今行うべき事は、市場が本格的に立ち上がってきた時に他社の追随を許さない状況を今からどのように作るかが課題。 ストアとヤフーオークションを効果的に組み合わせての販売活動が理想的では? ストアとオークションの作業(掲載・梱包・発注)の共有化をいかに実現するかが、最大の課題となる。 4.オークションビジネス構造図 商品提供企業A 企業B 企業C 決済・物流サービス ユーザー ESP 将来、販売力・ブランド力が上がれば商品提供企業からマージンをとれる可能性もでてくる。 また、商品提供企業の状況により違った取引形態を提供する事がESPの仕事となる。 5.オークション収益構造の検討 現状のAでは、事業継続が不可能になった場合のB、C、Dパターンの検討 Aパターン Bパターン Cパターン Dパターン 商品 在庫処分品をラインナップ 新製品サンプルをラインナップ 不動産・車をラインナップ 特集商品 アライアンス 様々な小売・メーカーと提携 メーカー・小売の商品開発部 様々な小売・メーカーと提携 自社ストア サイト オークション会場 企業向けのページ オークション会場 オークション会場 販売 物販収入 データを企業向けに販売 仲介手数料収入 ストアへ誘導 業態 小売 マーケティング 代理店 ストアの販促 進捗状況 現在実行中(競合:激安問屋) 現在模索中 他社:車のオークション月販300万 実行中 6.オークション事業目標=1年後にはBtoC市場での地位確立  5年後には月間1億円のビジネスに オークション事業をeSPORTS成功の突破口に!eSPORTSはヒマラヤのリスクマネジメントの中心に! なぜヒマラヤにeSPORTSが必要なのか メーカー直販時代へ向けてヒマラヤ版クリックアンドモルタルへの挑戦 ウインター市場縮小・既存店売上減少の対策として店舗にeコマース機能を持たす。 将来のマーケティングノウハウ・流通システムの構築 ヒマラヤとのOJTにより、サービス人材育成の場として活用する 人事・給与体系をヒマラヤ導入前のサンプルとして活用する。