【のほほん陸トレ道場】6'6"(ファンボード)でドライブするボトムターン


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「正しい姿勢を作った上で傾く!」分かっちゃいるけど、難しいんですよね。私の場合、失敗の原因の多くは、「ボトムに下りすぎ」でした。 改善できたコツは、下りる時点で姿勢を作っておいて(←ここがポイント!)状況に合わせてターン弧を調整する事です。
※強くて斜面の広い波での「低くて強いボトムターン」をイメージしながら、 サーフスケート(スライドグローブ)で練習しています。(ハイライン基点から加速を待ってボトムターンボトムターンの時だけ軽く後手を滑らせる練習
「巻き上げの強いボトム面」を狙って、重心ごと落としていきながら、体軸を保ち傾いていく!曲がろうとしないでガマン、波に(縦のラインから)レールが入って行くのを待つイメージ。 (回転軸になる手を差し込む水面タッチ次点で、ターン弧の先にある狙ったトップを「首ごと」視線で捉える。タッチを終えた瞬間に(後ろの手を跳ね上げてボードをフラットに持っていき)左手で狙ったトップを指差しながら、首(と頸椎・胸椎)をギュッと捻じって駆け上がるイメージ。 必要以上に体が動かさないために「仙骨意識」で回転弧を作って行くと良い気がしています。 (FSボトムターンでは、仙骨をローテーションさせていく意識。バックサイドでは、仙骨を回転弧の中心に落とし込んで回っていく意識。)
※ダウンザラインで落ちて行って・・・「曲がろう」とすると、「動き過多でレールが抜けてしまう」ので、体勢を保持するだけでOK。 身体の動き最小限で、レールが入るまでガマンがポイント(レールが入れば自然に曲がって行く)
★コンプレッションの時、股関節を潰さずに張力のバネを残しておく事がポイント! 具体的には「大腿骨は、足の伸びる方向にハの字伸びるイメージを持ちながら屈曲」する事。伸び上がりは、股関節やモモよりも、強く「膝下からの圧を意識」


【結論まとめ】(ダウンパンプで下りる前)トップに居る時点で「ボトムターンの型」を作り落ちていく。

パドルの時点で、トップに帰ってくるラインを大回り気味でイメージ
(テイクオフを改善=達人化すれば、「軸足荷重で傾く事前準備が出来た状態」でボトムに余裕を持って落ちて行ける。できれば、スープ側・岸側に振ってから体勢に入ると、より深いボトムターンになる。)

ボトムに優しく落ちていく=軸に乗って、体勢をホールド(傾いてレールが入るまでガマン!)
(「ボトムのパワーゾーンで傾いてレールが入れば、コンケーブがドライブさせてくれる!」お尻の穴と骨盤底筋をグッと閉めて傾き、フィンに溜まった水流を乱さないように維持するイメージ。ボトムターンの型と流れは、サーフスケートで詳細に憶える。)

でも、本当に重要なのはボトムターン後の抜重!
(「タップからの抜重」軸足意識で腰を前に押し込みながら、フィンに溜まった水流を海面タッチをきっかけに、グッと腰を前に押し込む(パンピング)と同時に、 パッとレールを抜いて放出、軸足荷重と左肩甲骨意識でフェイス面に対して完全にフラットに登って行く。

★テイクオフしてダウンザラインの最後に、岸側にワンパンプ して重心を波の下に落とすイメージでボトムターンの型に入ると、グッとレールが入る。
サーフスケートで「ボトムターンの型」から「駆け上がりの型」までの流れを、スライドグローブを使って完成させておくと、海では自然と出来てしまいます!



ボトムターン基本姿勢

テイクオフの完了形「低い四股立ち」をキープしたまま、落ちていくだけです(笑)
※「傾ける意識ではなく、斜面に合わせていたら、結果的に傾いているだけ。」 その遠心力に骨盤から背骨を立てて(頭の重みさえも)ボトムに貯めるイメージ。


ボトムターンからトップターンへの流れ

落ち着いたテイクオフ後、「低い四股立ち」で「そのまま落ちて」行けば自然と良いボトムターンが出来てしまいます! (無理矢理ボードを動かしたり、テイクオフ後に立ち上がり過ぎたりで失敗すること多し)

問題は、ボトムターン抜け後の「駆け上がりの型」から「トップターンの型」への(忙しい)連続移行です!

これは、日常生活や他のスポーツでは完全に無い動作なので、サーフスケートとミニランプで体に憶えてもらう必要があります。
※「駆け上がりの型」「トップターンの型」への連続移行は、(理屈もイメトレも不要で)トライ&エラーでしか獲得できないので、やったモノ勝ちです!

「ボトムターン前半のタッチと後半のタメ」が肝

ターン弧の中心へのタッチは、「ターーーーーッチ!」(←巻き上げ面にレールを食い込ませている状況での、このタメが超重要)
【タッチの注意点】この「タッチ」は、(先をタッチしようとすると上半身が体軸から外れてしまうので) なるべくボードの近く=傾いた体の真下を「お尻の落とし」でタップするイメージ。 (より垂直方向に上がりたい場合は、後ろ足寄りにタッチ)
★タッチしている最中には、視線は狙ったトップに送りながら、タッチ開放で首の初動から伸び上がって「駆け上がりの型」に移行。
【FSトップへの駆け上がりの型】 一番重要なポイントは、首の横への「ギュッ」
前提として(Regフッターのフロントサイド)ボトムターンのキープ時、左手は外に振りだされていることに注意。 後手のタッチの後、首で初動を作って身体はボードと平行に閉じ気味になっていきます。 狙ったトップを前の手で指差しながら、首を横に「ギュッ」と絞る感じにすると「駆け上がりの型」完成です!

【もっとドライブさせてみたい!】ボトムターンの型

ボトムでトップに向かってグンと踏み込んでしまう悪い癖があった私は、ボトムターンで踏み込まない練習を続けました。 結果、良い感じのターン弧を描いてボトムターンが出来るようになってきた気がしますが・・・ やっぱり、さらに荷重してドッドッドッ!というドライブ感のあるボトムターンをしたいという欲求が常にアリマス(笑)

そこで最近トライしているのは、もっと傾けて(上半身を含めた)体軸を崩さずにキープするために・・・基本姿勢の完成度を上げる特訓です。 具体的には、鏡の前での静的フォーム「1/2圧縮の型」「タッチの型」「駆け上がりの型」確認後、サーフスケートで練習しています。 全体重と重力・遠心力をテール側のレール1点に集める事が出来れば、もっとドライブ感が生まれるハズという仮説でトライしています。


パタゴニア


【隠れ結論】最強のレール荷重は、脱力にて・・・

皆さんも経験があると思います(笑) プルアウトしようと決めて大きな弧でタラッーと波に身を任せたら、その日一番ターンがドライブした!という事が結構ありました。
最強のレール荷重は、(グッと力を込めるよりも)遠心力に身を任せられる正しい姿勢でリラックスしてみるとヒントが見つかるのかも知れません。 そしてターン後半のプレーニングは、自分が思っているよりも、もっと軸を後ろに移して(ウイリー状態で)前に押し出すようにすると良いのかも知れません。

「なぜ誰もが、目線が大事と言うのか?」

これは、「人間は見た方向に行くからね」的な解釈ですが、詳しく言うと・・・
まず、目線が動くとウナジが動き、首が動き、背骨が動き、骨盤が動き、足が動いて、ボードの方向を誘導するからです。
★目線で捉える前段階として・・・まず「意識で捉える!」(深いボトムターンを低い姿勢で取るとスープでフェイスが見え難くなります。) 次に「視界で捉える!」視点を集めてしまうと、大局的な波の動きが読みづらくなるので、ボヤーっと視界で全体を捉えながら、狙ったリップが決まった時に、やっと視点を使います。
波の変化を、ある程度予測していないと、走りすぎたり間に合わなかったり・・・後手後手のライン取りになってしまうので、意識も含めた目線が大事になってくるという自分なりの解釈です。


【初級・中級者向け無料スクール】自分ができる範囲でサーフィン・サーフスケートを無料レクチャーさせて頂いております。 (自分自身が初心者時代から相当な時間を費やし苦労してきたので、ステップbyステップのメソッドらしきものができてきました。 40代半ばを過ぎて・・・自分が上手くなるよりも周りの方が上手くなる方が嬉しくなりました!)
ご希望の日時を、遠慮なくメール下さい。(場所は、屋久島町安房か時々、種子島にて)


【それから数年が経ち・・・】 本当に誰もが楽しめるミッドレングスのサーフボードのイメージが、自分の中で出来上がりました。 友人のシェイパーが快く引き受けて頂いたお陰様で、ブランド名「Mahalo Harmon」モデル名「One right tool」という形にする事ができました。 自分のすったもんだの集大成が形になり、誰かのサーフィン上達のお役に立てる!もう感謝しかありません!



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