【久々にやると、どうもしっくり来ない・・・】サーフスケートあるあるの「どうもしっくり来ない」時は、 棒を担いで、ヒップビハインドの姿勢で屈伸するとイメージを取り戻し易い。(=背中側の筋肉を意識して、上半身と下半身の連動を強める感じ。 ヒップビハインドの基本姿勢で耐えてトップターンで開放の繰り返し。) ※一番、最近の課題は、カカト側のトップターンの「仕上げの体重の乗り(切り替え)が甘い」こと。顔を上げて(視線を下げずに)、 カカトプレッシャーからのダウンザラインの動作を「左手(肩甲骨)の上げ下げ」でハッキリ誘導して全身で切り替えるようにする練習をしています。 時には(サーフスケートでしかできない)レイバックも挟むと、後ろ足でのレール荷重の確認になります!
これは、棒を担いだスクワットで修正。 視線とリーディングアームを明確にボトムまでキッチリ使う意識で改善。 左脇の引き上げてトップターンを仕上げたら、右手をキッチリ斜面に「指先を伸ばして」滑り込ませる意識が大事。 顔やお尻をオーバーな位に低く、地面スレスレ・ボードの傾きと上半身被せを常にキープ! 左肩甲骨を外に振りだしながら、傾きをキープする姿勢(リーディングアームでの 抜重直前の伸び上がりと同時に骨盤を前へ! これも忘れがち・・・特にカカト側ターンでのスクワットした形での膝外旋を意識。 体全体(特に脇全体で体を上に引き上げる動作)と視線とリーディングアームを明確に使った大きなアップス! 視線とTポジ(お尻も)を使って、旋回中も「ギュッーとさらに」先に引っ張り続ける! トップターンをキッチリ仕上げてから、抜けで低いまま抜重して落ちていけるように、旋回しながらも低くなり続けて、テイクオフ時のようなバランス復元ができるように・・・(なりたい) 要するに、先行動作で体が流れ爪先に体重が残ってしまっているので、カカト荷重を向こう側に押し込めてしない状態。 「お尻を落とす」「スクポジの完成度を高めてツイスト力アップ!」「股関節と腹圧(フンっ!)」「骨盤を前にグライド(お尻をグリン)」(イスに座った意識で、膝は使わない事) ※ターン弧の後半にかけて、「前の膝を外旋させていく動き」も確認! 姿勢が高いよりも低い姿勢からターンに入る方が素早く傾きに入れるので、ズンと一瞬で低く傾きに入れる抜きの動き(抜重も抱え込み意識)も重要。 前に前に出てしまうのは強いクセなので、何百回というレベルで繰り返す必要がありそうです(笑)
★自作したミニランプで、ひたすらポンピングして分かったことがあります! 「荷重で膝が入り過ぎてしまっている」ので、最終的にX脚気味になり両ひざの内旋を招いてしまうという事です。両ひざが内旋してしまうと、(特にカカト側で)それ以上の荷重が出来なくなってしまいます。 膝では無く「股関節の屈曲を意識したポジションで荷重・抜重動作が行える」ようになれば、膝が入り過ぎて詰まってしまう事が無くなる=もっとダイナミックに動けるようになるという手ごたえを感じています。 ※これで、40代のガラスの膝と笑われた膝痛も柔らくハズ!(笑) 自分なりのパンピングのポイントは「飛び出し方向への遠心力を十分に感じてから、踏み込む(タメからの解放)」「(ごまかしの効かない)ワイドスタンスで股関節とお尻を意識する」 と調子が良くなる気がします。 ステップバックから、(お尻と股関節で)ウッーと沈んで(両膝は外に開いて)右足の母指球に荷重。 両足の意識する場所は、「右足の脛の外側」と「左足の脛の内側」 ★掘れて巻き上げが強い時用のレールがっつり荷重姿勢もチェック。(前への意識を弱めて、横もしくは肩を後方に入れ込むぐらいのレール荷重) スッーと滑ってからボトムターンのイメージで、レール荷重の基本姿勢をとり円を描くウォーミングアップ。(癖で前に意識が行き過ぎるので、もっと横でレール荷重を強く意識!) ★Reg仮定で「ボトムターンに傾く瞬間」「抜重してトップに上がる瞬間」、左手を体の外に残して(左肩甲骨を意識)すぐにTポジに入る確認! (抜重直前の伸び上がりと同時に、骨盤を前へグラインド!) ★足裏感覚の確認=外くるぶしの下・母指球・足指のスーパー・パー!(足首は固める) カービングのフィニッシュのカタチ・腕の動きも確認。 (重心移動と最後の重心下げができているか) ★スケートでは、常に「脱力と荷重のメリハリ」を大げさに意識する。 ※重心の上下は、肘を使う=肘と横隔膜は連動。左右の重心移動は手の平を使う=薬指と体幹は連動。 ※クセの猫背は、絶対にダメ!(特に廻旋時は、胸を張ってTポジション・・・But腰は反らない様に!) ターン時に後ろ膝はもちろん、前膝も内側に入ってしまう癖があるので、正面を向けるように気を付ける。 ※ガニ股でオープンロータス・スクワット=しゃがみながら膝外旋、内旋しながら立ち上がる。 ※両腕がU字パイプになったつもりで固めると、廻旋が決まる(かも) ※重心のパワーポジションは、ゴムベルトをスケートのウィールの間にくぐらせて、引き上げながら滑ってみると探せる説も検証中。 ![]() 意外と手強い「閉じてしまう」左手(左肩甲骨)癖付けに苦労したのは、左肩甲骨=リーディングアームの開きです。まず、FSボトムターン(Reg)のプレスの時点で、左手は外に振りだしておかないと、ツッコミ過ぎてしまいます。 そして、ボトムターンの抜重を終えて、波を迎える時点でも左手は外に開いていなければ、詰まってしまいます。 さらに、トップターンの最終荷重でも左手のリードが最大事であり、左手を振り上げる事で、右足に荷重が乗り切ります。 肩甲骨と骨盤は連動しているので、左手の位置=左肩甲骨の意識ができている時は、全身バランスが良く動けるような気がします。 ですが・・・特に波が張っていて自分もスピードが出てくると、体が丸まり左手が閉じてしまう悪い癖がでてしまいます。 サーフスケートでは、左手動きを左肩甲骨意識で確認しています。 【追伸】現在、挑戦中のサーフスケート特訓は、大き目の平たい樽に水を入れてボトムターン(傾いてもこぼさないように) → からのトップターン後半で背中側に水をバッシャン!と放り投げるという荒行です(笑) これは、ガマンするボトムターンと思い切って捻るトップターンが一発で身に付のでは・・・ 自分的には、確信があるのですが、周りのサーファーを巻き込んで検証中です。 ※忘れていた「抱え込み抜重」・・・これも仮説ですが、抜重の時に浮き身を使って(伸び上がりでなく抱え込み抜重)全身の力を抜き、その後に腹圧と背中側の筋肉を使って伸展をかけると、ノーモンションで素早く切り替えができると思うので、スケートで意識的に練習しています。 |
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