屋久島グルメ・食事・お土産
【2024年版まとめ】ドライブイン縄文さんの「なつかしきなこパン」がベストグルメ。 次点ひらみ屋さんの「パッションロール」
● さーせん!40代のスイーツ男子(管理人)が勝手に選んだので、スイーツが1位2位を独占してしまいました・・・
● 部門別ベストも(勝手に)選定してみました!
全てのお店が素晴らしいのですが、(飲食店の皆さま)便宜上このような形でのご紹介になってしまって申し訳ございませんでした。
※飲食店・お土産屋さんの情報を募集しております。自薦他薦は問いませんので、ぜひご一報ください!
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安房「安永丸」
「安永丸」という名前通り、漁師さん直営のお店です。
魚が新鮮で美味しいのはモチロンですが、居酒屋メニューもセンスが良いです。
「安房で夜飯どこがオススメですか?」の質問に「う〜ん、天勝・散歩亭(意外と無いなぁ←心の声)・・・あっ!安永丸という新しくできたお店も良いです!」と答えています。
私は外食を殆どしませんが、ここ一番の外食は「安永丸」が定番となっています。(いつも観光客より地元のお客さんが多い印象です。)
※夜営業のみ、ランチ営業は無し
ハンドメイド・ジュエリー「KEI NAKAMURA JEWELLERY」
世界に一つだけの婚約指輪・結婚指輪。
月ごとのネックレスもあるので、誕生日プレゼントにも最適。
全ての作品が、波動高し!
私もネックレスを即買いしました(笑)
突然ですが・・・漢(オトコ)のラーメン・ランチ対決!
屋久島で南北戦争が始まっているらしいよ!(嘘です)
えっ、なに、なに、なに戦争?
南北「健康ラーメン」戦争や!
さーせん!知りませんでした、今から白黒つけてきます!
という事で、宮之浦「流誠(りゅうせい)」さんと麦生「オリオン」さんに2日連続にて行ってきました。
※ラーメンが大好きな私ですが、コレステロール値や塩分が気になりだしてから、足が遠のいてしまっていた・・・
うむっ、たしかに、たしかに、あっさり美味しいラーメンでした!
実は、ワタクシ・・・
コレステロール値が怖くて、横浜家系なんぞ、恐ろしくて(脂少なめにしても)アンタッチャブルなお年頃です(40代中盤)
両店とも「スープはダシで勝負」「麺もあっさり」「それでも美味しい」ので、ランチタイム前なのに大繁盛でした。
左の写真が宮之浦の麺屋 流誠さん、右が麦生のオリオンさん
結論から言うと、どっちらも健康的な素晴らしいラーメンでした。
このラーメンならば、塩分も脂分も大丈夫かも知れない・・・ひと筋の光が見えたラーメン・ランチ対決でした。
塩分も脂分も控えめながらクセになる旨み!秘密は、屋久島が水揚げ高日本一の飛び魚のダシ(あごだし)です。
あごだしを生かすことで、都会では味わえないような、だしラーメンが独自の進化を遂げた模様です。
屋久島あごダシ系ラーメン・・・これは、通ってしまいそうな気配です。
※安房「りんたろう」さんや「日高屋」さんも、おすすめです。
世界に一つだけのお土産・箸作り体験「川東工芸」
「お土産の中で、何が一番おすすめですか?」と聞かれたら、「屋久杉箸です!」と答えています。
それも「箸づくり体験」が断トツに素敵です。
(自作した想い出も、一緒にお土産になります。)
1時間1,500円で体験・製作指導して頂けます。
まっすぐな木を使い、ニスの加工までして頂けるので、普段使いしやすい箸が完成します。
※ニス加工は、ひと晩乾燥させて仕上げる必要があります。
(翌日、取に行くか、安房地区ならお届けもして頂けるとのこと)
開始時間は、こちらの都合に合わせて頂けます。できれば、事前に電話連絡してから行きましょう!
食べログでは探せない!宮之浦の「隠れ家」「若大将」
「地元民の隠れ家になる」という想いが、メニューからお料理からお値段から伝わってくるお店です。
鹿肉・車海老から一般的な居酒屋メニューまで、良心的な料金で楽しめます。【ランチ営業あり】
この昭和なたたずまい・・・地元のお魚・刺身をガッツリ食べたくなったら、どうぞ!どうぞ!で、ごわす!
尾之間のバリ風家庭料理「ワルンカラン」
こちらも惚れてしまう寸前で(気配を察したのか)「私、新婚です!」と突然に宣言されたお店(笑)
ランチは、ランチプレートのお惣菜を4〜種類から選べます。
野菜ベースのヘルシーなメニューに豆腐ハンバーグ・鶏肉料理などです。
鶏肉料理は、マジカルな味付けで本当にビックリしました。
柔らかな物腰のマスターですが、仕事は職人です。
お隣さんのトシちゃん(←誰っ?)も絶賛の、バリバリに思いやりのあるお店です!
あっ、ちょっとスミマセン!
「安房(あんぼう)マジック!」という言葉をご存知でしょうか?
たぶん、ご存じ無い事でしょう・・・
なにせ私が勝手に作った造語ですからぁ〜(残念、斬りっ、古い!)
「安房の街をブラブラするだけで、誰もが素晴らしい旅に出会ってしまう」
これは、私の体験や旅行者の方の感想を加味して統計学的にも相当な確率で、そうなります(ならない場合もアリマス)
宮之浦でブラブラしても、尾之間でブラブラしても、「安房マジック!」は起こりません。
理由は、安房じゃないからです(笑)
とにかく安ブラ(←安いブラジャーではありません)、お勧めしておきます。
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安房のカフェバー「ニーナ」
近所の女子小学生あこがれの存在、なみちゃんのお店。
カウンターにおっさんがズラリと並んでいて入りにくいという噂もありますが、女性一人で行っても素晴らしく楽しめます。
一軒目は「じいじ家」行って2軒目目に「ニーナ」に行く、それでも飲み足りないなら「ピュア」に行く・・・
これが夜の大縦走!いや、安ブラの新定番ルートです(笑)
どうぞ安房マジックを体感してみてください!
安房の居酒屋「じいじ屋」
地元の若い人が、安房で飲み会するなら「じいじ屋」が新定番。
面白い事件(主に恋愛!?)が山のように巻き起きるミラクルなお店です。
お酒が進むメニューで責めてくるので、つい飲み過ぎてしまうヤバイ!マジ危険なお店です。
和食、特に「サバ寿司」「刺身」「手羽」「豚骨」「ポテトフライ」が、おすすめです。
もつ鍋(要前日予約)もIt's awesome!(らしいです)
THE 屋久島のお土産「けい水産」(安房)
「コレだ!」といえるお土産が無かった屋久島に忽然と登場した「けい水産」の、やわらか燻製(←勝手に命名)
この真剣な表情で作る燻製が最高です。
トビウオ・サバ・ダツ・シイラ・オジサンの燻製など種類も豊富。
(個人的には、ダツがサッパリしていて美味しいと思いました。)
生産現場(お家)に行って、お話しを聞きながら(試食しながら?)買うと一味違ったお土産になると思います。
※県道沿いのノボリが目印。
けい水産 HP
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2407-239
TEL&FAX:0997-46-3797
営業時間 9:00〜18:00 定休日:火曜日
地元の定番・安房の焼肉屋さん「れんが屋」
「焼肉を食べに行こうか」と言えば、「れんが屋」さんです。
店内は、結構広くメニューも豊富な繁盛店です。
(鹿肉なんかもありまっせ!)
殿堂入り食事処・居酒屋(安房)
安房港のすぐ近くで、オーシャンビューです。
「屋久杉の虎の置物」がスゴイ迫力です。
うどんが評判良いですが、他にもメニューが選べるので、地元民の隠れファンが多いお店です。
屋久島出身の20代の店主が切り盛りする人気店。
(できたと同時に大人気なお店になるのが屋久島の凄いところ)
「なんかメニューがオシャレだなぁ」と思ったら、やっぱり大阪に出て修業してきたとの事。
トマト揚げ等、絶品です。席数が少ないので、できれば予約してから行きたい。
朝ご飯とお弁当のおすすめ(安房編)
安房・県道沿の「できたて屋パート2」の和定食600円は、かなりのボリュームで地元の人にファンの多いお店です。
「できたて屋パート2」は、予約制のお弁当屋さんで、なんと早朝4時から空いています!
向かいの「かもがわ」は、予約しなくても買えますが7時からしか空いていません。
※私の場合、縄文杉・宮之浦岳に行く時は「できたて屋パート2」で予約して、白谷雲水峡の場合は「かもがわ」(竹の葉弁当がオススメ)で買っています。
スナック「ピュア」
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沖縄の離島で、おひとりスナック通いに目覚めてしまった私!
屋久島にも素晴らしいスナックがありました。
本土のスナックよりも沖縄のスナック的な雰囲気です。
明るくて良い雰囲気なので、スナックデビューに持って来いのお店。
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大人の隠れ家的お店
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「えっ、ここがお店なの?」(←南西諸島でよくあるパターン)
思わず通り過ぎてしまいそうになりますが、営業中という看板が目印です。
玄関をガラガラと開けて、普通のお家にお邪魔するような感覚。
手打ちそばがメインですが、「天ぷら」「魚めし」「うなぎ」など丼物や一品料理などがあります。
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おすすめ食事処
「きらんくや」は、地元の人でも迷ってしまうほどの秘境にある手打ちソバ屋さん。
立地的には、地元の人相手なのだけど、味は東京風・・・その勇気が凄すぎる。
隠れ家的過ぎるソバ屋さん、ぜひ探してみて下さい。
安房川沿いにある散歩亭は、短パン・Tシャツでは気が引けるようなおしゃれなバーです。
「夜の川を眺めながら、カクテルが飲みたい」そんな気分の時にどうぞ。
※ランチも美味しいらしく、屋久島では数少ないランチデートスポットです。
この2件は、昭和を感じるお店。
私は、安房の「いろは食堂」が結構好きでした。
THE 屋久島の焼酎「本房酒造」(安房)
おすすめポイントは、工場見学(試飲も!)ができること!
前述の「けい水産」と合わせて、新たな観光スポット化しています。
運が良ければ「杜氏ガール」の石井さんに案内してもらえます。
屋久島では、全国的なプレミアが付く「三岳」より味や風味が上との噂も・・・事実、島民の間では本房派が増えています。
※工場見学・試飲は、できれば電話連絡して欲しいとの事。
本坊酒造(株)屋久島工場伝承蔵 HP
〒891-4311
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
TEL0997-46-2511
屋久島産・幻の芋焼酎「三岳」
私は、かなりお酒に弱くあまり飲めないのですが、なぜか「三岳」なら結構飲めるんです。
不思議です・・・
芋焼酎ブームで都会では、倍以上の値段がついている人気のお酒です。
あまりの人気で地元の人もなかなか買えなくなってしまいました。
地元の人に混じって、スーパーやサムズで並んで買ってみるのも旅の思い出です!
海へ川へ山へ「究極のグルメ」
自分で食べるものは、自分で獲るのが人間本来の姿です。
かと言って、鹿を捕まえて食べるわけにもいかないし、磯モノ獲りは結構危険です。
海に囲まれているので「海釣り」が無難ですかね〜。
川なら「川えび」を狙いましょう。
地元の人に相談しながら、挑戦してみてください!
(鉄砲水があるので天気の安定した日にお願いします。)
数年前・・・、山の上の方で食べるものが無くなって、笹を味見した若者がいました。
苦くて食べれなかったそうです!
クワズイモなど毒のある食べ物もあるので、十分に注意しましょう・・・(葉にも毒があります)
※ 「百円市めぐり」も楽しい!
何も獲れなくっても大丈夫、屋久島には優秀な百円市が沢山あります。
主に県道沿いにありますが、中に入った道にある百円市も穴場です!
ビワ・パッションフルーツ・パパイヤ・きゅうり・タンカン・・・
特に冬から春にかけて、ポンカン・タンカンが美味しく安いです。
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