野菜の選び方と保存方法
春の野菜
「キャベツ」
大きくて重みがあり、葉の緑色が濃くみずみずしいもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「にら」
茎がしっかりしていて、葉が幅広肉厚なもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「チンゲンサイ」
葉につやがあり、茎が真っ白で太ったもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「かぶ」
白く硬く、根がしっかりしたもの。
葉を切り落とし、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「セロリ」
葉がシャキッとしていて、根元が白く肉厚なもの。
葉と茎を切り落とし、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「えんどう豆」
さやの先に生えている短いヒゲがピンとしているもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。(絹サヤは下ごしらえ後保存)
「ウド」
茎が白く、全体に産毛がしっかり生えているもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「フキ」
葉や茎が鮮やかな緑色のもの。
切ってから、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「菜の花」
全体に鮮やかな緑色をしているもの。
束を解き、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「たけのこ」
ずんぐりとして重く、皮につやがあるもの。
茹でてから水に浸し、冷蔵庫で保存。
「そらまめ」
中の豆がつまっていて、色が良くサヤ付きのもの。
茹でてから冷蔵・冷凍保存。
夏の野菜
「トマト」
重みがあり、ヘタのほうにも色が回っていて丸いもの。
常温で保存して、食べる前に冷やす。
「キュウリ」
トゲがしっかりしていてツヤがあり、太さが均一なもの。
新聞紙にくるんで野菜室で保存。(立てればベスト)
「レタス」
切り口が白く、軽くて巻きがしっかりしているもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「アスパラガス」
穂先が元気で全体に太く、まっすぐなもの。
ポリ袋に入れて立てて冷蔵庫で保存。
「ピーマン」
ツヤのあるもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「なす」
ツヤがあり重く、ガクが新鮮なもの。
常温か野菜室で保存。
「かぼちゃ」
ヘタが枯れ、皮が厚く重いもの。
常温。切ったものは、種とワタを除きラップをして冷蔵庫で保存。
「ゴーヤ」
ツヤがあり緑が濃く、イボイボがしっかりしているもの。
常温か野菜室で保存。
「シシトウ」
色が濃くツヤとハリがあるもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「トウモロコシ」
先端の毛が茶色くフサフサしたもの。
茹でてから、冷蔵庫で保存。
「枝豆」
葉が新鮮でサヤの緑色が濃いもの。
茹でてから、冷凍・冷蔵庫で保存。
「インゲン」
硬く、ツヤハリがあるもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「ミョウガ」
太くツヤがあり、硬いもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「しょうが」
表面が白く、みずみずしいもの。
湿った新聞紙でくるみ、野菜室で保存。
「オクラ」
大きすぎず産毛がしっかり生えたもの。
ポリ袋に入れて野菜室で保存。
「にんにく」
真っ白で粒が太ったもの。
常温で風通しの良い場所で保存。
「もやし」
白くしっかりしているもの。
保存は考えず、すぐに使いましょう。
秋の野菜
「ジャガイモ」
シワ・傷が無く、重みのあるもの。
袋からだし風通しが良い暗い場所で保存。
「たまねぎ」
茶色くツヤがあり、よく乾燥しているもの。
風通しの良い場所で保存。
「にんじん」
鮮やかな色で硬く、芯や切り口の直径が小さいもの。
新聞紙でくるんで、冷蔵庫で保存。
「サツマイモ」
デコボコやひげ根が少ないもの。
風通しの良い冷暗所で保存。
「サトイモ」
表面に湿り気のあるもの。
新聞紙にくるんで常温保存。
「ごぼう」
太さが均一でひげ根が少ないもの。
新聞紙にくるんで常温保存。
「しいたけ」
かさが肉厚で裏が白く、かさが開ききっていないもの。
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「えのきだけ」
張りがあり真っ白いもの。
袋のまま冷蔵庫で保存。
冬の野菜
「大根」
葉の付け根が黄色がかっていなく、根がみずみずしく重みのあるもの。
葉を切り落とし、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「ねぎ」
白と緑の境目がはっきりしていてハリがあるもの。
新聞紙でくるんで冷暗所で保存。
「白菜」
外葉が緑で、ずっしり重みのあるもの。
新聞紙でくるんで冷暗所で保存。カット後はポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
「ほうれん草」
葉の緑が濃く肉厚なもの。
濡れた新聞紙でくるんで、ポリ袋にいれ冷蔵庫で保存。
「小松菜」
大きすぎず、鮮度の良いもの。
濡れた新聞紙でくるんで、ポリ袋にいれ冷蔵庫で保存。
「春菊」
茎が太すぎず、葉が根元からびっしり生えているもの。
濡れた新聞紙でくるんで、ポリ袋にいれ冷蔵庫で保存。
「ブロッコリー」
緑が濃く、中央がこんもりと盛り上がっているもの。
茹でてから冷蔵庫で保存。
「レンコン」
ツヤがあり太っていて肉厚、穴が小さいもの。
空気に触れないようにラップして冷蔵庫で保存。
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