おすすめ乗合保険代理店・保険ショップ(FPによる比較相談)
● 【近くの保険ショップ検索サイト】
複数の保険会社の「保障内容の比較」や「保険料の試算」を、保険ショップに行けば一括で比較してくれます。
優秀な比較システム(ソフト)で無料診断してくれるのが、乗合代理店の大きなメリットです。
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乗合代理店・保険ショップは、「はしご」しても無駄!
約600店舗がある「保険の窓口」の取り扱い保険会社は35社ですが、
「保険見直し本舗」は254店舗と拠点数では見劣りするものの、取扱い社数45社と多いので、より多くの選択肢の中から保険を選べます。
(2024年調査時点)
乗合保険代理店 {おすすめベスト3 } ランキング
- 「保険見直し本舗」取扱い社数45社
- 「保険クリニック」
- 「保険コネクト」無料相談
保険ショップは、保険の販売手数料で成り立っています。
なので、販売手数料が多い保険(キャンペーン中の保険)を
「これが、オススメ保険です!」と提案されます。
要するに、販売手数料が高い=保障が厚い。つまり、
必要以上に高い保険料を支払うことになるリスクがあることをご理解ください。
(おおくの無料相談タイプの保険ショップは、「保険」という金融商品の販売手数料報酬で運営されています。)
さらに、最近は乗合代理店のグループ化が進んでいるため
「店名は違っても、おすすめ商品は同じ」という場合が少なくありません。
※最後はFPの相談(有料でも無料でも)を行った上で、自分で自分の入る保険商品を選べば間違えません。
「面倒臭いなぁ・・・」と思われる気持ちも分かりますが、
これから支払う=購入するであろう保険料の総額を計算してみてください。(想像以上の金額です!キッパリ!)
乗合保険代理店 → コンサルティング型FP(ファイナンシャルプランナー)に相談
無料の保険代理店は、売った保険会社からの手数料が収入になっています。
(故に、手数料収入の多い保険を勧めてくるのは当然です。)
保険の勉強を少ししてから、「保険への考え方」「必要な保障額」「いくつかの候補商品」を持ち、
乗合代理店に相談に行けば、だいたいの知識と相場観を掴めます。
FPの資格を持つ相談員がいればベストですが、
保険ショップでの目的は「あくまで保険の比較」なので比較システムに投資できている大手なら安心です。
乗合保険ショップの優秀な比較システムで比較して頂いた「おすすめ保険」を持って、
ライフプラン・キャッシュフロー表を作ってくれるコンサルティング型FP(ファイナンシャルプランナー)に相談に行きましょう。
「自習」「乗り合い代理店で相場観を掴む」「FPに相談」この3ステップが終わった時点で、
自分なりに納得できる保険を見つけられていると思います。
18年の信頼と実績で全国に約190店舗
保険クリニックは1999年に日本初の来店型保険ショップ(※)、保険クリニックを始めました。
“特定の保険会社に偏らないアドバイスをする“というポリシーのもと、
オープン以来19年の信頼と実績でお客様に選ばれ、相談数は100万人を超え多くの方にご利用頂いた実績から
ノウハウ蓄積を行い日々、業務改善を行っております。また、保険クリニック運営元である(株)アイリックコーポレーションは2018年9月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。
※日本初の来店型乗合保険ショップチェーン:2018年6月時点東京商工リサーチ調べ(店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義)
おすすめFP(ファイナンシャルプランナー)
● 実力派FPによる無料相談
FP紹介サイトも増えてきましたが、
相談件数や満足度が高い=実績のある紹介サイトには、実力のあるFPが在籍しています。
「保険選びに正解は無い」ので、結局は相性の問題もあると思います。
信頼できそうなFPさんを探せるサービスをご紹介します。
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当サイト独自調査・・・と言っては大袈裟ですが、個人的におすすめできるFP(ファイナンシャルプランナー)さんをご紹介します。
(メールでの質問にでも、丁寧に答えて頂けます。)
乗合代理店の提案は、内容に偏りがあったり、保険ありきで学費・生活費への配慮が不足していたりするので、
最後は信用できるFPを見つける必要があります。
※要するに乗合代理店での相談では、我々の家計の状況よりも保険料の方を優先しがちなので、
最終的に貯蓄と保険料のバランスをFPに判断してもらえば、より安心して保険に入れると思います。
そもそも乗り合い保険代理店とは
乗り合い保険代理店とは、複数生命保険商品を取り扱う保険代理店の事です。
たくさんある保険商品の中から、顧客に最も適した保険を比較検討できることから急成長しています。
(例えば、アフラックの代理店に行けばアフラックの保険商品の中でしか比較できませんが、乗合保険代理店ならオリックス生命やソニー生命など様々な保険を比較検討できることになります。)
しかし、注意も必要です。
保険会社が乗合代理店に支払う代理店手数料にバラつきがあるために、
乗合保険代理店的は、本当に顧客に見合った保険では無く
保険料が高くて手数料が大きい保険商品を売りたい
という心理が働きます。
(保険会社が期間限定で代理店手数料を上乗せするキャンペーンなども頻繁に行われていると聞きます。親切な相談員の方も沢山居ると思うので、一概には言えませんが・・・)
なので、アメリカでは「契約者が希望すれば代理店手数料を提示しなければならない」という規制も始まっています。
乗合代理店では、以下の質問を!
- 保険と貯蓄のメリット・デメリットを聞いてみる。
- 学費の確保は「学資保険」「低解約返戻金型終身保険」とどちらが良いか聞いてみる。
- 医療費の「高額療養費制度」と「先進医療特約」の内容と必要性について聞いてみる。
保険選びのポイントは「貯蓄と保険のバランス」「保険料と保障内容のバランス」が一番です。
(代理店的には、家計の状況・貯蓄より保険料の高い保険に入ってもらいたがっています。
高額の保険料を払うより、貯蓄に回した方が家計のやり繰りは利く場合が多いです。)
そして、保険料は将来にわたって払い続けるため、「収入に見合った無理のない保険料かどうか」もポイントです。
【You Tube】保険の見直し
【 保険選びは、悩む前に、まず行動!】 「自分で勉強 → 専門家FPに相談」
【最適・最短・最安】賢い保険の選び方
ステップ.1 まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!
ステップ.2 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!
ステップ.3 自分が保険に入る目的を再整理して、FPに相談!保険料と家計のバランスを客観的にみてもらう。
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ステップ.1 資料請求
● まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!
保険商品についてまったく知識が無い人は、相談前に人気保険の資料請求をしてしてみましょう。
保険用語に慣れ相場観を知るだけでも、相談時の納得感が違います。一括資料請求サイトが便利です。
(資料請求する保険も分からない場合は、私のオススメ保険を参考にしてみてください。)
ステップ.2 保険代理店で相談
● 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!
お店やスタッフによって提案する保険が違う場合もあるので、なるべく取り扱い保険会社数の多い乗合代理店を2社以上回ってみましょう。
契約者が支払う保険料は、どのお店でも変わらないので、加入後もしっかりフォローしてくれそうな代理店で加入しましょう。
評判の良い乗合代理店(無料相談)
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※相談料無料のカラクリは、保険代理店は保険会社からの契約手数料を収益としているからです。
ステップ.3 保険料と保障内容を比較
● 「加入目的」にかなう保険を比較、最後は月々の保険料で選ぶ!
自分が保険に入る目的がハッキリすれば、「加入目的」にかなう保険商品が見えてきます。
あとは、保険料と保障内容の比較だけですが、ここが一番大切なのでプロの意見を聞きたいところです。
月々払うことになる保険料と家計(貯蓄)のバランスを客観的に判断してもらいましょう。
賢い保険の選び方のポイント
30代のある日「保険にそろそろ入ろうかな」と思い立ちました。
「保険が似通ったものばかり」になっている理由は、規制が厳しく(新しい保険に)許可が下りにくいという理由からでした。
「保険選びの分かりにくさ」も「保険商品の比較広告の禁止」という規制が理由でした。(暇だけはあったので、かなり調べました!)
今回は、かなり苦戦してしまったので
保険選びの専門家(ファイナンシャルプランナー)の皆さんの手を借りながら、
「いさじJoeおじさん」流の保険選びのポイントをまとめました。
※巻頭特集「保険の専門家に聞きました!」は、
ファイナンシャルプランナー(FP)の方々ご自身が加入している保険商品を公開しています。
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ISJ流 賢い保険の選び方
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