保険選びのポイント
【まとめ】「まず、いつまでにどれだけ必要か計算」加入目的を絞って、シンプルに保険を選ぶ。
● 公的保障・会社の福利厚生制度・自分の資産状況をチェック!
(まずは状況を知ることで、加入の目的を絞ることができます。特に、会社の団体保険が意外に良い場合があります!)
● 保険加入の目的がハッキリすれば、保険商品を絞れます!
(保険商品が絞られれば、保険商品・保険料の比較をするだけです。)
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※「万が一、世帯主が亡くなった場合の収入確保」「ガンで長期間の入退院を繰り返す場合に備える」など必要最小限まで目的を絞り込むと、
シンプルに保険選びができるようになります。
掛け捨てor貯蓄型
今から入るなら、「掛け捨て」が有利
・予定利率が低い(1.5%前後)
・保険会社も破綻する時代です
90年代前半までに加入したものなら、5%台の予定利率で運用していることが多い。
契約時の予定利率が適用される終身保険などは、そのまま継続した方が良い。
● あえて保険に入らないという選択肢も・・・
保険に入らない主な理由
- 公的保険(健康保険)で足りると思うから
- 割に合わない高額な買い物と思うから
- 投資など他でお金を使いたいから
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苦情件数やソルベンマージン比率
加入後のリスクを考えると、苦情件数やソルベンマージン比率もチェックしておきましょう。
【参考資料】本・書籍・雑誌 「顧客本位」最新ランキング
出典;週刊ダイヤモンド 20年7月4日号
FPなど25人の印象調査での集計結果。
● 【近くの保険ショップ検索サイト】
複数の保険会社の「保障内容の比較」や「保険料の試算」を、保険ショップに行けば一括で比較してくれます。
優秀な比較システム(ソフト)で無料診断してくれるのが、乗合代理店の大きなメリットです。
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保険料節約 - 保険料をクレジットカード払い
生命保険や医療保険の保険料をクレジットカード払いにすれば、クレジットカードのポイントとして還元されます。
例え1%でも10年単位で考えれば、大きな額になります。
【 保険選びは、悩む前に、まず行動!】 「自分で勉強 → 専門家FPに相談」
【最適・最短・最安】賢い保険の選び方
ステップ.1 まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!
ステップ.2 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!
ステップ.3 自分が保険に入る目的を再整理して、FPに相談!保険料と家計のバランスを客観的にみてもらう。
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ステップ.1 資料請求
● まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!
保険商品についてまったく知識が無い人は、相談前に人気保険の資料請求をしてしてみましょう。
保険用語に慣れ相場観を知るだけでも、相談時の納得感が違います。一括資料請求サイトが便利です。
(資料請求する保険も分からない場合は、私のオススメ保険を参考にしてみてください。)
ステップ.2 保険代理店で相談
● 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!
お店やスタッフによって提案する保険が違う場合もあるので、なるべく取り扱い保険会社数の多い乗合代理店を2社以上回ってみましょう。
契約者が支払う保険料は、どのお店でも変わらないので、加入後もしっかりフォローしてくれそうな代理店で加入しましょう。
ステップ.3 保険料と保障内容を比較
● 「加入目的」にかなう保険を比較、最後は月々の保険料で選ぶ!
自分が保険に入る目的がハッキリすれば、「加入目的」にかなう保険商品が見えてきます。
あとは、保険料と保障内容の比較だけですが、ここが一番大切なのでプロの意見を聞きたいところです。
月々払うことになる保険料と家計(貯蓄)のバランスを客観的に判断してもらいましょう。
賢い保険の選び方のポイント
30代のある日「保険にそろそろ入ろうかな」と思い立ちました。
「保険が似通ったものばかり」になっている理由は、規制が厳しく(新しい保険に)許可が下りにくいという理由からでした。
「保険選びの分かりにくさ」も「保険商品の比較広告の禁止」という規制が理由でした。(暇だけはあったので、かなり調べました!)
今回は、かなり苦戦してしまったので
保険選びの専門家(ファイナンシャルプランナー)の皆さんの手を借りながら、
「いさじJoeおじさん」流の保険選びのポイントをまとめました。
※巻頭特集「保険の専門家に聞きました!」は、
ファイナンシャルプランナー(FP)の方々ご自身が加入している保険商品を公開しています。
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保険選びの極意!
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まず、目ぼしい保険を「保険市場」
で資料を取り寄せて自習!
最後に、
保険相談ニアエル
などで信頼できる専門家=FP(ファイナンシャルプランナー)を見つけて、
相談・納得してから加入することをお勧めしています。
確かに面倒!ですが、保険は、家の次に高い買い物です。
支払うことになる保険料の総額を計算してみれば、省けない労力です。
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ISJ流 賢い保険の選び方
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