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20代30代40代おすすめ終身型医療保険

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医療技術の進歩や医療費削減に伴い、 これからは「入院より通院治療が主流になる」ことが医療保険選びのポイントです。

【まとめ】オリックス生命「新CURE」が断トツ!
比較候補は、「EVER」と「新・健康のお守り」

40代までなら、60歳払い済みが可能なオリックス生命「新CURE



50代以降なら、終身払いのアフラック「ちゃんと応える医療保険EVER

比較すべきは、「だんだん割特約」「がん外来治療給付金特約」 があるSOMPOひまわり生命「新・健康のお守り」 さらに、 入院一時金型を選べる メットライフ生命の「My Flexi(マイ・フレキシィ)」も比較候補です。

短期入院に手厚い三井住友海上あいおい生命 「新医療保険A(エース)」 の他、割安な「楽天生命スマート」 ・東京海上日動あんしん生命「メディカルkit-R



保険 おすすめ終身型医療保険

【決定】おすすめ医療保険(終身型)

掛け捨て定期型医療保険と似たような結果になりました。 医療保険は、価格競争が激しくなった結果、終身タイプの保険料が割安になってきています。 医療保険は、定期型より終身型がトレンドです。

40代までの方ならオリックス生命「新CURE」が、過不足の無い保証が受けられて、 しかも同程度の保険と比べて保険料が最も安いという結論に達しました。 50代以降ならアフラックの「新EVER」が割安で還元率も高くおすすめです。

この2商品は、掛け捨てで保険料を抑えながら、長生きに備えて終身医療保険にできます。 終身医療保険のポイントは、「払いがいつまでか」保険料の支払い方法です。 (老後も保険料を払い続けるのは、精神的にもかなりの負担です。)

特に有利なのは、60歳払い済みができるオリックス生命の「新CURE(キュア)」です。 60歳払い済みができるので、働いている時に一生涯分の保険料を完納できます。

オリックス生命「医療保険 新CURE(キュア)」

7大生活習慣病の入院限度日数を長く設定して、生活習慣病への保障を手厚くした保険です。 終身保障・終身払い、60歳払い済みなど7タイプから選べる。
三大疾病時に一時金などの保証が付いたり、 生活習慣病にかかったら一入院限度日数が2倍の120日になるなど手厚い保障が特徴。

何より払い済みができることと、短期保障に強いのが人気の秘密です。
年代が上がると保険料が高くなりますが、20代30代には割安感があります。

女性専用 新CURELady(キュア・レディ)資料請求

アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER(エヴァー)」

病気やケガに対する保証範囲が約1,000種類という保障範囲の広さが特徴です。
怪我は90日まで、病気は一生涯、更新によるアップ無し

「週間ダイヤモンド」の特集でも終身払い・長期・短期保障部門で最も評価が高かった商品です。
ただ、長期入院特約を付けると普通の医療保険になり、保障を手厚くすると割安感も薄れてしまいます。

※終身払いで払い済みにできないが、EVER HALFなら60歳以降の負担が半分になります!
一生涯の保障を極力安い保険料でまかないたい人は、短期60日型がおすすめです。

重病に備え、安く、特約(だんだん割・ガン)

健康であれば、保険料が下がっていく「だんだん割特約」

「だんだん割特約」を付加すると、健康(=5年の間に5日以上の入院が無かった場合)であれば5年ごとに保険料が10%割引になり、 最大では50%割引になります。

「がん外来治療給付金特約」という優秀な特約もありあます。
※配当・返戻金・特約無しという条件で比較した場合、 40代ではSOMPOひまわり生命「新・健康のお守り」が最安という試算が日経トレンディに掲載。

▼ 比較対象は、以下の商品

他には万能型の医療保険として、メディケア生命の 「メディフィットA」「メディフィットリターン」が口コミで人気があります。

【まとめ】がん特約も高評価「新・健康のお守り」と「新CURE(キュア)」の比較

一見、「新・健康のお守り」の「だんだん割特約」が魅力的に見えますが、 医療技術や医療保険の進歩を考慮して、10年後状況に合わせて再検討するつもりで考えましょう。

となると・・・直近の保険料が安いオリックス生命の「新CURE(キュア)」がお勧めです。 (生活習慣病への備えが厚く、手術給付金に評価が高いです。)

若い世代(20代ー30代)は、見直し前提の加入なので、払い済みにしないで終身払いでの加入をオススメします。

個人的には、楽天生命 「ピンポイント」も気になります。


引き受け基準緩和型のおすすめ医療保険

引き受け基準緩和型の中では保険料が安く、契約前からの持病の悪化・再発による入院・手術も支払いの対象になります。 (うつ病でも加入可能)

その他のおすすめ医療保険(掛け捨て型)

一般的な医療保険では、保障されない場合が多い就業不能リスク (病気や怪我などで働けなくなった時)に備えられる所得補償保険・就業不能保険も注目されています。
単身者も含めて、長期の就業不能状態(可能性は低くてもリスクは大きい)に備える事ができます。

自宅療養中も保障されて、60歳まで保証が続く日立キャピタル損害保険(所得補償保険専門の保険会社)がオススメです。

【参考資料】本・書籍・雑誌 「引き受け基準緩和型医療保険」最新ランキング

保険見直しランキング
出典;週刊ダイヤモンド 20年7月4日号

2019年10月に改訂されたオリックス生命「CURE Support Plus(キュア・サポート・プラス) 」が充実した保障内容で断トツの高評価でした。

比較対象としては、メットライフ生命「Flexi Gold S(フレキシィ ゴールド エス)」 介護・認知症・骨折一時金など高齢者のニーズに応えた商品です。

【近くの保険ショップ検索サイト】

複数の保険会社の「保障内容の比較」や「保険料の試算」を、保険ショップに行けば一括で比較してくれます。 優秀な比較システム(ソフト)で無料診断してくれるのが、乗合代理店の大きなメリットです。

その他のおすすめ医療保険(終身型)

▼ ソニー生命「総合医療保険(360日型)」

低解約返戻特則付。
保険料の安さは、業界トップクラス。死亡保障のカットでさらに割安にできます。
保険料が安く割りに、保障が充実しています。
ソニー生命の強みであるコンサルティング営業ならではの、自由度の高い内容設計が心強い。
パンフレットも分かりやすく、「週間ダイヤモンド」の特集でも払い済み・長期保障部門で最も評価が高かった商品です。

▼ その他の医療保険(終身型)

「何より大病に備えたい」という目的なら、三井住友海上きらめき生命「新医療保険GK生命の保険」がオススメです。 1入院あたりの保障日数が最長1,095日あるので入院給付金の受け取りが大きくなります。

▼ JA共済「医療共済べすとけあ」

適度な医療保険を一生涯確保できる共済です。
特約として、定期の死亡保障を付ける事で、トータルな保障が得られます。

入院日額は、5,000円ですが、 80歳までは入院の限度日数が無制限です。

一生涯の医療保険と、子供のための死亡保障を確保したい人に適しています!

▼ 全労済「新総合医療共済」

医療保障は一生続く
1入院180日型、通算1000日まで
加入は満15歳から75歳まで
日帰り入院から入院給付が出る
終身払い
契約発行日の入院から対象
不慮の事故により所定の身体障害状態になった場合、以降の掛金の払込が免除される
入院日額は、3,000円コースと5,000円コースのみ
手術給付金が、日額の10倍のみ
※少し物足りないので、「総合医療共済」に加入しておいて高齢になってから「新総合医療共済」に乗り換える作戦も有効かもしれません。

※特に自営業の人は、「終身医療保険」に入っておくと安心です。
(会社員の人は、一定の要件を満たすと給料の6割が保証される「傷病手当金」があります。)


【 保険選びは、悩む前に、まず行動!】 「自分で勉強 → 専門家FPに相談」


 

【最適・最短・最安】賢い保険の選び方

ステップ.1 まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!

ステップ.2 乗合代理店で、おすすめ保険を比較!

ステップ.3 自分が保険に入る目的を再整理して、FPに相談!保険料と家計のバランスを客観的にみてもらう。

ステップ.1 資料請求

まず、資料請求。保険の基礎知識と相場観をつかむ!

保険商品についてまったく知識が無い人は、相談前に人気保険の資料請求をしてしてみましょう。 保険用語に慣れ相場観を知るだけでも、相談時の納得感が違います。一括資料請求サイトが便利です。 (資料請求する保険も分からない場合は、私のオススメ保険を参考にしてみてください。)

ステップ.2 保険代理店で相談

乗合代理店で、おすすめ保険を比較!

お店やスタッフによって提案する保険が違う場合もあるので、なるべく取り扱い保険会社数の多い乗合代理店を2社以上回ってみましょう。 契約者が支払う保険料は、どのお店でも変わらないので、加入後もしっかりフォローしてくれそうな代理店で加入しましょう。

ステップ.3 保険料と保障内容を比較

「加入目的」にかなう保険を比較、最後は月々の保険料で選ぶ!

自分が保険に入る目的がハッキリすれば、「加入目的」にかなう保険商品が見えてきます。 あとは、保険料と保障内容の比較だけですが、ここが一番大切なのでプロの意見を聞きたいところです。
月々払うことになる保険料と家計(貯蓄)のバランスを客観的に判断してもらいましょう。



賢い保険の選び方のポイント
どうぞ、お友達申請お願いします! 30代のある日「保険にそろそろ入ろうかな」と思い立ちました。
「保険が似通ったものばかり」になっている理由は、規制が厳しく(新しい保険に)許可が下りにくいという理由からでした。 「保険選びの分かりにくさ」も「保険商品の比較広告の禁止」という規制が理由でした。(暇だけはあったので、かなり調べました!)

今回は、かなり苦戦してしまったので 保険選びの専門家(ファイナンシャルプランナー)の皆さんの手を借りながら、 「いさじJoeおじさん」流の保険選びのポイントをまとめました。

※巻頭特集「保険の専門家に聞きました!」は、 ファイナンシャルプランナー(FP)の方々ご自身が加入している保険商品を公開しています。



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保険選びの極意!

まず、目ぼしい保険を「保険市場」 で資料を取り寄せて自習!

最後に、 保険相談ニアエル などで信頼できる専門家=FP(ファイナンシャルプランナー)を見つけて、 相談・納得してから加入することをお勧めしています。

確かに面倒!ですが、保険は、家の次に高い買い物です。 支払うことになる保険料の総額を計算してみれば、省けない労力です。


ISJ流 賢い保険の選び方
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