【 縄文杉には、行かない 】 ウイルソン株ー白谷雲水峡1日(日帰り)ツアー
● 縄文杉には行かず、ウィルソン株で引き返して、白谷雲水峡を下るコースです。
「縄文杉」に拘らなければ、屋久島随一のトレッキングルートを、混雑を避け「のんびり」と歩くことができます。
知名度の素晴らしく低いルート取りですが、「見所が多く」「混雑を避け」「コースに飽きず」「日程を節約できる」ので、全ての人にお勧めできるコースです。
体力的には、日帰り縄文杉と同程度ですが、変化に富むコースのため疲労度は格段に下がります。
当初、セルフ登山をオススメしていましたが、「一緒に行って欲しい」とのリクエストが多いため、ガイドコースになりました!
※唯一のデメリットは、白谷雲水峡からバス便で宿まで辿り着かないといけない点です。
(が、それも楽しい思い出になると思います。)
【料金・予約】 お問合わせだけでも歓迎です!
ウィルソン株・白谷雲水峡-1日登山ツアー料金
1名 20,000円
(複数人割引 : 2名で合計 3万円、 3名で合計 4.5万円)
【集合】行きについて
安房地区なら朝の屋久杉自然館までの送迎可能です。
他の地区にお泊りの場合は、屋久杉自然館までバスかレンタカーにてご集合ください。
【解散】帰りについて
白谷雲水峡の入り口にて解散。
各自、バス便で宿まで帰ります。(私もバスで帰ります)
※バス代・お弁当代は、料金に含まれておりません。
(1食540円にて、お弁当の手配は可能です。)
【予約制】のため、まずは
メールでお問い合わせ下さい。(お問い合わせだけも遠慮なく、どうぞ!)
joe@watagonia.com
Solar Boys House 屋久島 担当:渡辺
▼ コース紹介・時間の目安
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【AM6:00】縄文杉登山バスに乗車
屋久杉自然館(安房)から縄文杉登山バス(荒川登山バス)に乗ります。
最終バスに乗って、ゆっくりスタートがお勧めですが、
歩くスピードに自信が無い場合は早めのバスに乗っても良いかも知れません。
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【AM6:45】荒川登山口(縄文杉登山口)を出発
準備体操を十分にして、トロッコ道を約2時間歩きます。
トロッコ道が終わると、大株歩道という山道に入ります。
※トイレは、トロッコ道の中ほどにバイオトイレと終点にも有ります。
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【AM10:00】第一の目的地「ウイルソン株」に到着!
ウイルソン株で大休憩を取りましょう!
切り株の中のある地点から見上げるとハートの形に見えるとか見えないとか・・・
(ちなみに、あと約1時間半歩けば縄文杉に行けます!)
しかし、我々はここで折り返します。
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【AM11:30】「楠川分れ」を左折
ウイルソン株から大株歩道を下り、トロッコ道を下ると「楠川分れ」の分岐点があります。
ここから、少し急な登りを約40分歩いて辻峠を目指します。
辻峠手前の「辻の岩屋」で、念願のお弁当タイム!
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【PM13:30】第二の目的地「太鼓岩」に到着!
ここで運試し!運が良ければ、九州最高峰「宮之浦岳」ほか絶景が望めます!
ガスっていても、「何かすごい場所かも」と誰もが感じる気持ちの良い場所です。
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【PM14:00】第三の目的地「苔むす森(もののけ姫の森)」に到着!
白谷雲水峡で一番の人気スポットです。
太鼓岩から先は下るだけなので、苔を見ながらゆっくり下って行きます。
楠川歩道経由なら、ここから約1時間で白谷雲水峡登山口に到着します。
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【PM15:15】白谷雲水峡バス停
お疲れさまでした!
早いペースなら、14時40分のバス。
ゆっくりのペースなら、16時10分の最終バスで宮之浦へ下ります。
この最終バスに間に合わなければ、ヒッチハイクするしかありません(笑)
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● セルフ登山・個人で行かれる方へ
一番のポイントは、「楠川分れ」を見逃さない事です。
行きがけに、「ここから山に入るんやな」と確認して、下ってきた時に見逃さないようにしましょう!
(トロッコ道の、ほぼ中間地点)
※頑張れば、縄文杉に行って白谷下山も可能です。
ですが、荒川登山バスの始発に乗り、サクサク歩いても16時10分の最終バスは厳しいかも知れません。
ヒッチハイクの勇気が必要です!ははは、笑!
●「Solar Boys House 屋久島」おすすめガイドさんのご紹介
通常の現地ツアー(縄文杉・白谷雲水峡など)
をお探しの方は、以下のページにてお勧めのガイドさんを紹介しております。(申し訳ございません)
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