● 私のおすすめ家庭用浄水器「三菱レイヨン・クリンスイ」
ブリタでは金属類を取り除けないと知った時から愛用して、かれこれ4年以上経ちました。
色々と新商品が出ているみたいですが、この商品のシンプルさが気に入って使い続けています。
原発事故以来、東日本の水道水からは極微量ながら放射性物質が検出されているらしいので、
飲用・料理など口に入る水全てをこの浄水器を利用しています。
(塩素のみ簡易テストしましたが、しっかり除去できていました。)
また、故障の心配も無くフィルターなどランニングコストも高くありません。
何より高齢の両親でも扱いやすいのが良いです。
ハッキリ言って現代社会人は、
放射性物質・化学物資・電磁波の複合汚染で体内は相当酸化していると思います。
活性酸素を発生させる塩素は除去すること、
活性水素水を飲むことで体内の抗酸化物質や免疫系を助けることが大切だと思います。
写真をよーく見て頂くと、金属製の筒のような物が見えますが、これは
【ゼオライト入り水素活性スティックといもので、
「水道水を活性水素水に変えてくれる」商品です。
以前は、日田天領水を購入していたのですが、
高いしペットボトルで流通している間に水素が抜けるという噂を聞いたので、
ツブツブが見えるこの商品の方が気に入りました。(何より総コストが安いです。)
※ポット型の浄水器は、断水時も安心な飲み水が確保できるとして災害用備蓄品としても評価が高いらしいです。
おすすめ家庭用浄水器(据え置き型)
水関連の研究者など専門家の間ではアメリカ製の「ハーレーU」の評価が高いですが、三菱レイヨンの「クリンスイ」も性能・コストの面で負けてはいません。
業務量のフィルターを家庭用に使用した「浄水器シーワン(日本ガイシ)」は通販生活で大ヒットしています。
おすすめ浄水器「三菱レイヨン クリンスイスーパーSTX」
高性能家庭用据置型浄水器「クリンスイスーパーSTX」
最大径14センチのコンパクト設計
浄水能力は最高レベル
蛇口直結型と比べて活性炭量が8倍
中空糸膜は4倍の量
カートリッジの交換は約1年
1分間の流量3リットル
3万円台という低価格
浄水性能の高さは、家庭用として余りある性能です。
また、イオン交換樹脂、特殊セラミック搭載で鉛にも対応しているので安心です。
浄水器は、雑菌が繁殖しやすいという欠点がありますが、
その対策として、使用後は水が中から抜ける「水抜きフレッシュ機構」を採用している点がスゴイです。
交換カートリッジは、少し高くなりますが、浄水器の性能はカートリッジの品質が左右するので、仕方が無いですね。
上位機種の「クリンスイ・エミナント」は、暮らしの手帖、国民生活センターなどの商品実験でも評価が高かったようです。
「さすが日本国産の技術・・・」
日本の浄水器の代表的なモデルといっても過言ではない気がします。
高性能据置型浄水器 クリンスイスーパーSTX
おすすめ浄水器「ハーレーU」
約35年前に米国のジェイソン・ハーレー氏が開発した据え置き型の浄水器。
現在では少ない活性炭だけをろ材としたものだが、活性炭量が多いので除去率は高くなっている。
最大の特徴は、「バックウォッシュ機能で雑菌・目詰まりを防ぐ」です。
どんな浄水器でも使用していると、ろ材には汚れが付着し細菌が繁殖します。
水処理装置ではろ過する流れと逆方向に水を流して汚れを洗浄するのが一般的になっています。(逆洗)
水の変わりにお湯を使うとさらに効果は高まりますが、ほとんどの浄水器には
熱に弱い合成樹脂材が使われているので難しい。
ですが、このハーレーUは合成樹脂材を使わず耐熱素材で作られているので、
約60度のお湯で5分間逆洗して15分間蒸らしておくと付着した汚れが取れ殺菌できる。
もう一つの特徴は「水を下から上へ通水させるため通り癖ができない」という点です。
水は上から下へ流すのが普通だが、自然の流れに逆らって下から上へ流す「上向流ろ過」が
水処理装置では多く行われている。
その方がまんべんなく水が流れ、通り癖ができないので、ろ過効率が高まります。
この「上向流ろ過」がハーレーUには採用されています。
極めつけは「7年間カートリッジを交換しないですむ」というものです。
一般的には長いもので1年普通は数ヶ月でカートリッジを交換しないと、
性能は維持されませんが、ハーレーUは逆洗をするため7年間そのまま使えます。
※『暮らしの手帳』の7年間水を流したテストでも性能の低下は、ほとんど見られなかったらしいです。
活性炭の容量が大きく接触時間が長いため、トリハロメタン・トリクロロエチレン・ダイオキシン・
農薬なども十分除去できる。
メンテナンスは、週に1回の逆洗のみ。
ホースのつなぎ替えだけで、ろ材の洗浄や殺菌もできる点は色々な意味で評価できる。
浄水器「ハーレーU」
「浄水器シーワン(日本ガイシ)」
日本ガイシは、水処理のトップメーカー。
業務用に開発されたファインセラミックフィルターが、
細菌を99.999%除去してくれる家庭用高性能浄水器です。
※ファインセラミックフィルターは、
ヤクルトや武田薬品などの工場でも採用されています。
交換用カートリッジが1万7850円と高価ですが、
通販生活でも3年連続ベストテン入りの人気浄水器です。
浄水器シーワン(日本ガイシ)
はじめてのおすすめ浄水器
蛇口取り付け型おすすめ浄水器
ランニングコストの安さで選ぶなら
松下「National ミズトピア 白」がおすすめです。
除去項目数表示は少ないですが、塩素や消毒副生成物が取れれば十分な環境であれば、
ランニングコストが断トツに安いのでおすすめです。
【カビ臭・鉛・トリハロメタン除去タイプ】カートリッジ寿命約1年 TK6205-W
性能や味で選ぶなら、除去項目の多さが味にある程度比例するので
三菱レイヨン「蛇口直結浄水器 ゼロニ・クリンスイCSP9」か
東レ「トレビーノ カセッティ デジタル」
がおすすめです。
※除去項目数が多い機種の方が安心感がありますね。
ピッチャー型おすすめ浄水器「BRITAブリタ」
どこにでも持ち運べるポット型の浄水器。
活性炭・イオン交換樹脂をつめたカートリッジに、
自然な流れでゆっくりろ過する仕組みになっています。
特徴1、コンパクトな割りに浄水効果が高い
ブリタは1リットルの水を約3分かけてろ過します。
コンパクトな浄水器でろ過効率を高めるには、通り癖もおこらず確実な方法です。
特徴2、イオン交換樹脂で余分なミネラルを除去
水をまずくする余分なミネラル(一時硬度)成分を除きます。
鉛・銅・アルミニウムなど重金属を除去しています。
ドイツで生産されていますが、見本の水道水にあわせてろ材の配合を調整してあります。
特徴3、構造が簡単なのでカートリッジの交換や掃除が簡単
カートリッジは、簡単に交換できます。
容器はまるごと洗えるので、雑菌が繁殖する心配がありません。
何より取り付けなどの面倒が無く、価格が安い点も人気の秘訣です。
三菱レイヨンからでているピッチャー型浄水器です。
中空糸膜フィルターが組み込まれているので、濁りや鉄サビも除くことができます。
マンションや集合住宅に住む人に向いている商品です。
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