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体内放射能の除去食品(サプリメントほか) 自分で行う放射能被曝対策

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免疫力を高める最終手段「春ウコン」

左の写真のようにショウガにそっくりです。(中身は、ショウガよりも鮮やかな黄色) 我が家では、生の春ウコンをすりおろして、カレー・ミートソース・グラタン・薬膳スープなどに加えています。

味と香りにパンチがあるので、味の濃い料理に少量(小指の先程度)づつ使うようにしています。

敏感な方であれば、食後にお腹が温かくなり、徐々に体が軽くなる体感があると思います。

私自身、体調が悪くなりそうな時に持ち直す経験多数なので、 免疫力を高める最終手段として春ウコンが手放せません。

※サプリメントの錠剤が一般的ですが、実感として生の春ウコンの効果が強いように感じています。


「ペクチン」


近所のスーパーで見つけたペクチン。 ジャムを作る時に加えられるので、子供たちにはサプリメントよりも摂り易いようです。
【2024年食養生の追記】

結局、私が最後にたどり着いたのは、「寝かせ玄米(酵素玄米)」でした。
玄米に少量の塩・小豆をまぜて圧力鍋で炊く(6合程度)→保温を続けながら食べる(私は一人暮らしなので、6合炊いて一週間ぐらいで食べきります)
モチモチの玄米食で体調がすこぶる良くなりました!


【関連書籍】
酵素玄米(Amazon)

体内放射能の除去食品(サプリメントほか) 自分で行う放射能被曝対策

オプジーボで話題になった免疫療法ですが、春ウコンにも免疫力アップ効果が期待できる説があるようです。 (春ウコン研究会屋久島春ウコン300粒
その他、高濃度ビタミンCマヌカハニー黒にんにくスペシャルケフィアタヒボ茶なども試してみる価値はあるかも知れません。。
余談ですが・・・ためしてガッテンでの免疫力アップのための生活習慣ベスト3は「散歩」「昼寝」「足湯」でした。

【結論】 おすすめサプリ成分は「べクチン」「アルギン酸塩」「マルチビタミン」「ビタミンC」

「ビタペクト」今ならケンコーコムSGで買えます!

キレート能力のあるアルギン酸(こんぶ)に除去効果期待大!

医療用サプリで「活性酸素除去」「免疫力アップ」「DNA修復」

そもそも「放射性物質を取り込まない」ことが基本!

【隠れ結論】 2024年現在の食材宅配サービス選びの結論は、自分で知識を得て日々気を付ける事はもちろん、信頼できる食材宅配サービスをに加入することです。 山口県の「秋川牧園」 さんは、西日本という土地の利もあり、歴史もアリ、自前の放射能測定室も充実しています。 食材宅配サービスも規模が大きくなってくると、 どうしても東日本の食材が混ざりリスクがあります。

体内放射能の除去のための機能性食品

「安定ヨウ素剤」のように放射性物質の人体への取り込みを防いだり、体外排出を促したりしてくれる機能性食品をまとめました。
  • セシウムを排出する成分=ペクチンを摂る。

    柑橘系やリンゴ等に多く含まれていて、加熱すると吸収率が上がるので、ジャムや焼きリンゴが良いとされています。 セシウムの排出には、食物繊維・海草・ココアなども有効とされています。

    ● ペクチンとは

    私も買いました。粒が大きいので砕いてから飲んでいます。 ペクチンとは、りんごなどに含まれる水溶性の食物繊維の一種です。(ジャムやゼリーなどの用途に使われ、水に溶けてとろみがつく性質があります。)

    柿・かんきつ類・オクラ・ニンジン・ドライフルーツにもペクチンは多く含まれています。 ベラルーシでは、果物をペクチンで固めたお菓子が放射性セシウム排出に有効として、子供たちに食べさせたそうです。

    体内の放射性物質の排出に実績のある ベラルーシ産ペクチン剤「ビタペクト」というサプリメントもあります。


  • プルトニウムの体外排出には、キレート剤(DTPAが代表的)。

    キレート剤とは、金属イオンをはさみ込んだ形で結合する化合物です。 体内に入ったら体外へ排泄され難いプルトニウムなどの排出効果が期待できます。 キレート剤(DTPA)は医療薬なので、一般には入手できません。
    毒性が無くキレート能力のあるアルギン酸・アミノ酸・キトサンなどのサプリメントがオススメです。
    ※キトサン(グルコサミンもキトサンの一種)
    プラス荷電のキトサンは、マイナス荷電している放射性物質と結合するので排泄できる。


  • ストロンチウムの体外排出には、アルギン酸。

    ストロンチウムの体外排出には、、昆布などに含まれるアルギン酸(ナトリウム)が推奨されています。 水溶性の食物繊維であるアルギン酸は、繊維が水に溶けてドロドロになり、この粘り気が放射性物質の排出を促すと言われています。(こんぶ・コンニャク・ごぼう)

    セシウム検出されている場所には、同時にストロンチウムもあると考えて良いようです。 ストロンチウムは、カルシウムに似ているため、体内のカルシウムが不足しているとカルシウムと勘違いして骨に取り込まれてしまいます。
    検査済みの牛乳や乳製品・小魚(静岡県以北の太平洋側を避ける)等の摂取で、カルシウム不足を防ぐことが大切です。 カルシウム錠剤(800ミリグラム)も有効。

    酵素や免疫系の働き・医学・微生物学が専門のシャリタ博士の著書、 電磁波汚染と健康 では、「アルギン酸塩を含んだ昆布やアザミのサプリメントを摂取すると、ストロンチウムやカドミウムなど 、ほとんどの重金属を血液や骨から取り除くことができる」と断言しています。 また、「ビタミンCを摂取すれば、ラジカルを減らし、鉛などの重金属や他の汚染物質を排出する 肝細胞の活性を高めることができる。」「少なくても1,000mgのビタミンCを1日2回摂取せよ。」とも記されています。 そう言えば最近、がん治療でも、高濃度ビタミンCの点滴療法が話題になっていますね。


  • 放射性物質の排出と遺伝子修復には、茶カテキン。

    緑茶に含まれる茶カテキンは、放射性物質と体内で結びついて排泄する働きがあります。 茶葉に含まれるポリフェノールには高い抗酸化作用ががあるので、「放射性物質によって傷つけられた遺伝子を修復する作用がある」と言われています。


  • ヨウ素・セシウムの排出と発がん性を弱めるには、ジコピリン酸(味噌)。

    味噌に含まれるジコピリン酸は、放射性物質の排出と発がん性を弱める働きがあると言われています。また、 味噌の酵母は粘膜細胞を修復して、活性酸素を除去する働きも持っています。酵母が乳酸菌が生きている非加熱3年発酵完熟味噌がお勧めです。 (引用:放射線防護食レッスン


  • 放射性酸素を掃討する、セレン。

    セレンは、酵素の濃度を増加させることによって、放射性酸素を掃討する効果が期待できます。 100マイクログラムという微量で効果があり、サプリメントなどで摂りすぎると健康被害が報告されています。


福島の事故では、炉心溶解による揮発で放射線物質が大量に拡散しています。

京大の今中助教によると、「量の目安としては、セシウムが圧倒的に多いので、セシウム対策をメイン考えれば良さそう」との事です。 (セシウムと比べると、ストロンチウムは1000分の一以下、プルトニウムは100万分の一以下)

また、「セシウムはカリウムの親戚なので、比較的蓄積性が低いというのが、せめてもの救い。」とのこと。

内部被ばくは、放射線源が体内に蓄積されるため、これを除去しない限り被ばくを受け続けることになります。

まず、「放射能汚染物質を取り込まないようにすること」「体外排出の習慣を身に着けること」が大切です。


おすすめサプリメント

サプリメント! 代替医療の超先進国アメリカでは、サプリメントによる栄養療法が当たり前になってきているようです。
日本でもがんを治すのに薬はいらない という考え方の医師も少数派では無くなったような気がします。

「活性酸素の除去」「免疫力アップ」「DNAの修復」などの効果を期待できて副作用も無いサプリメントは、 予防医学・予防原則生活に積極的に取り入れてみる価値はあると思います。

私は、クリニックで治療に実際に使われているという 日本機能性医学研究所newBasic(90c)レスベラトロール含有 マルチビタミン&ミネラル を購入しています。(値段が高いので少しづつですが・・・)

浄水器からの蒸留水器で水は万全



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おいしいお水なら蒸留水! ほんのり甘く、のどごしが大変良いです。

蒸留水とは?

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本当に安心して飲める水なら蒸留水です。

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【関連情報】医師たちの提言

● 玉川大学 八並一寿准教授 除去機能食品

「放射性物質が体内の水を分解した際に生じる活性酸素などが病気を誘発する一因」と考えて、 「活性酸素の生成を抑え消去する成分」が放射性物質による内部被曝対策に有効と発表されています。

▼ 八並一寿准教授が提唱する「除去機能食品」

@果物・野菜の食物繊維・・・多糖類の食物繊維・ペクチンは放射性物質に分子・イオン結合、吸着作用で体外に排毒。

Aカニ・エビなど甲殻類・・・キトサンには、毒物への強力な結合作用と排毒作用。

B健康茶やハーブティー・・・タンニン系化合物は、体内で毒物と強く結合することで体外に排毒。

C昆布などの海藻類・・・海藻にはアルギン酸という繊維成分が大量に含まれ、毒物を吸着して排出する作用がある。


▼ 八並一寿准教授が提唱する「除染強化食品」

ウコン 主成分クルクミンが「含有因子による耐性増強効果がある」
緑茶・トマト・ビール・味噌も「耐性増強効果あり」

● 富山医科薬科大学 名誉教授田澤 賢次

アップルペクチンは、ベラルーシでの研究で3-5倍の拝毒効果を証明。

● 飯山一郎「乳酸菌が放射性物質を食べる説」

肺から放射性物質を出す「米のとぎ汁乳酸菌」→噴霧して肺に吸い込むと、翌日タンが出る。 「免疫力を高めるには発酵食品も」

「ヨウ化カリウム」買いました。

原発事故後に、非常に話題になった「安定ヨウ素剤」
(ヨウ素は甲状腺に集まる性質があるので、安定ヨウ素剤の服用で放射性ヨウ素の沈着を減少させることができます。)
放射性ヨウ素は半減期が短い(8日)ので、新たに事故が無い限り心配ありません。 (平常時は逆に、ヨウ素過多にも気をつけましょう。)
4号機の不安定さや、大地殻変動期に入った説(特に浜岡原発)のリスクを考えると、自前で「安定ヨウ素剤」の代わるものを用意する必要があると思います。

【おすすめ書籍】 慌てないで静観 → 落ち着いて行動に役立つオススメ本

震災以来、私自身もマイナス思考・誰かを批判する方向に引っ張られてしまっていました。 しかし、小林正観さんの本を読んで、実践して、立ち直る事ができました。

本当に大事なことは、シンプルだと思います。
小林正観さんの代表作 →  「そ・わ・か」の法則(文庫)

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引用・参考文献



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