原発事故再発に備える 自分で行う放射能被曝対策
【結論】持ち出し品を準備し、家族と打ち合わせ、即避難できる準備を!
● 非常用持ち出し用品はまとめ、室内退避時の備蓄を!
● 家族との連絡方法・集合場所・行動指針を決めておく!
● マスクと雨合羽だけは、常に携帯!
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▼ 【対策・準備】新たなる原発事故発生を想定して
もし、原子力発電所で新たな臨界事故が起きたら・・・
「汚染物質を体に付着させない」「汚染源から離れる」「被曝時間を短くする」が基本です。
できれば、累積できる線量計とヨウ素系サプリメントを用意しておきましょう。
- 放射性物質を体に付着させないために、雨合羽・帽子・マスク・ゴーグル・ポリ袋(靴に被せる)などを準備する。
- 事故のあった「原子力発電所」から吹いてくる風の向きと直角の方向に逃げる。
災害時は、携帯電話が使えなくなる可能性があります。身の回りの公衆電話の位置を把握して、家族の携帯の電話番号をメモして、テレホンカードも用意しておきましょう。
家から離れられない場合(屋内退避)
- 窓を閉めて、隙間を目張りして気密する。空調は止める。
- ヨウ素剤を服用する。
- 放射能雲が来る前に、保存食を確保する。
- 飲料水を風呂に貯めてフタをする。
- 雨や雪は降らない場合より何十倍も地面汚染が強いので、放射能雲に巻き込まれている時は外出しない。
※緊急時は、多量の水分をとることによる希釈・排出が全ての放射能に対して有効です。
▼ 実は、今でも・・・
福島第一原発の4号機の動きは要注意です。
数値が急に上昇するようなことがあれば、避難もしくは屋内退避に備えましょう。
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【おすすめ書籍】 慌てないで静観 → 落ち着いて行動に役立つオススメ本
震災以来、私自身もマイナス思考・誰かを批判する方向に引っ張られてしまっていました。
しかし、小林正観さんの本を読んで、実践して、立ち直る事ができました。
本当に大事なことは、シンプルだと思います。
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自分で行う放射能被曝対策 内部インデックス
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引用・参考文献
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