私の個人的な対策まとめ 自分で行う放射能被曝対策
賛否両論あるみたいですが、「乳酸菌や微生物が放射性物質をどうにかしてしまう説」を私は信じたいと思います!
人間も自然の一部であるならば、人間が生み出してしまった放射性物質も、大自然のサイクルが浄化してくれるのではないかと・・・
(自然豊かな日本の国土に感謝!)
同時に、放射能汚染の濃度が高い今現在は、徹底的に自己防衛する必要があると思います。
体内に入り込んだ放射性物質も「心の持ち方を良くすること」で健康被害を最小限に抑えられると信じています。
【2024年追記】
結局、私が最後にたどり着いたのは、ご先祖様の生活様式でした。
つまり「日拝(日光浴)」「調息(深呼吸)」「調和の心」そして「寝かせ玄米(酵素玄米)と野菜を中心とした食生活」でした。
【私の結論】とにかく、予防原則生活!
第一のポイントは「放射能を測ること」と「玄米食・野菜ジュース」と「利他行動」
最後は、大自然の浄化能力と人間の自然治癒力が勝つ!(と楽観するが勝ち!)
● 誰かに依存しないで、空間線量と食品線量は自分で測る!
● 抗酸化・免疫力アップの決め手は、玄米・純和食と野菜ジュース!
● 他人のために行動すること(善行)が、結局は自分の心を救う!
● 不安や怒りのパワーは、助け合い行動するパワーに転換!
● てやんでぃ!ベストを尽くしたら、なるようになれ!
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※予防原則生活の最大のポイントは「ここまでやってダメなら仕方がないさ」と自分自身が納得できるまでやりきることです。
利他行動による神経伝達物質「オキシトシン」や「笑い」は、最強の免疫力アップ術です。
オプジーボで話題になった免疫療法ですが、春ウコンにも免疫力アップ効果が期待できる説があるようです。
(春ウコン研究会・屋久島春ウコン300粒)
その他、高濃度ビタミンC
・マヌカハニー
・タヒボ茶なども気になります。
余談ですが・・・ためしてガッテンでの免疫力アップのための生活習慣ベスト3は「散歩」「昼寝」「足湯」でした。
▼ 放射能汚染に対する予防原則生活
予防原則生活とは、コストや現実性を含めて「自分なりにリスクを管理すること」を目的とした生活スタイルのことです。
体内への放射能取り込みを避けながら、取り込んでしまった放射能を排出と免疫力アップのための食習慣を目指す生活です。
※「予防原則とは」人間に有害性があると判断できる要素がある場合、その科学的根拠が完全なものでなくても、止める・代替する・未然防止する等の対策を行うべきとする考え方。
【私の予防原則生活】
- 食品の汚染は、情報感度を高め、危険食材を「避ける」
- 食材は検査済みのものをメインに調達して、除染料理を行う。
- 危険食材は、代替(牛乳→豆乳)まとめ買い(お米・キノコ類は九州から産直)
- 摂取量の多い米と飲料水は、検査済みを産直(産直は、ブレンドの危険性がありません!)
- 外食・中食が危ない!できる範囲で避ける!
- マスクを基本にして、体や生活環境を清浄に保つ。
- 免疫力アップと放射性物質排出を意識した食習慣!
- 純和食を基本。肉類・外食・加工品・添加物を避ける。
- 朝晩の特製野菜ジュースで体質改善!
自分のおかれている実態を「実測」を元に把握して、
自分なりにリスクを判断して、コストと相談しながら、現実的な対策を行うことが大切だと思います。
生活環境の汚染実態を知るには、
空間放射線量を測る以外に「庭の土壌を検査に出す」「空気清浄器や掃除機・車のフィルターを検査に出す」などすれば、大よその見当が付くはずです。
汚染の高い地域では、移住が最適な選択肢であることは確かですが、現実的な問題で動けない方も多いと思います。
だとするならば、今から直ぐにできる事(予防原則生活)を実践して、あとはストレスなく過ごす努力をしてください。
必要以上に不安や怒りを生むネット情報を自ら遠ざけて、運動して心と体の風通しを良くしていきましょう。
▼ やることリスト
健康維持のために
- 朝晩2回、野菜ジュース!
- 掃除の後の軽い運動。
▼ ガンバレ!微生物クンたち・・・
放射能の人体への影響については、予防原則生活や免疫力や自然治癒力を高める努力を行い後は神さまにお任せ。
環境中の放射線物質には、微生物クンたちが無害化してくれることを信じています。
放射能は人智を超える世界ですが、微生物も人智を超える世界です。
原状を冷静に把握して「不安を希望に変えること」が、今の日本に一番必要な事だと思います。
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私もそうでしたが、「生調べで、なんとなく不安」になってしまうのが一番ダメな状態だと思います。
自分で生み出してしまった不安な気持ちは、「測って!勉強して!行動する!」ことでしが取り除くことができません。
結局、事故の実態や健康被害は、「誰にも分からないし予測もできない。」というのが現実だと思います。
事故の真相や未来の健康被害・・・分からないないものに対して、一喜一憂するのではなく、今できることを一つ一つ行うことが大切と気付きました。
さらに「もっと大切なものは何か?」を考え行動することの大切さに気づいた時、私は「意外と心配しなくて良いのかも知れない。」と思えるようになりました。
起きてしまった現実は変わりません。現実の受け止め方を変えるしかありません。だったら、3.11より良い社会に、良い日本になれるように、頑張ってみませんか・・・
「東電は、なぜ無責任に開き直れるのか」「国は、なぜ人命より利権を守るのか」「マスコミは、なぜ真実を追求しないのか」
確かに、原発事故に関しては東京電力に、その後の対応の拙さは政府に、責任の一端はあると思います。
しかし、お金教(経済を最優先とする社会)に洗脳されて、便利な家電製品に囲まれ、ついつい自分さえ良けれは・・・と考えてしまう私たち自身の責任でもあったのです。
今回の震災で生まれてしまった怒りや悲しみを前向きなパワーに変えることができれば、凄い日本に生まれ変わる事ができるのかも知れません。
「無限の可能性を持つ子供たちを守ること」こそが、原子力発電を容認してきた日本人の課題だと考えています。
健康被害が明らかになるにつれ、ますます殺伐とする世の中が予想されます。
そういう苦しい状況の中でこそ「日本人の精神性」を大人が取り戻し、行動を通じて子ども達に伝えていくべきです。
取り戻すべき「日本人の精神性」
- 徳性を高める。
- 自分の利より、道義を重んじる。
- 周りの人と助け合い仲良くする。
- 大志を抱き、行動に起こす。
自然を生命の無い物質の世界と捉えるのならば、人間も生命なき物質に過ぎなくなります。
「自然を畏れ感謝する気持ち」や「日本人の培ってきた生活の型」を本気で見直してみるべき時が来たのかも知れません。
怒りや不安は、グッと堪えてサッと水に流して、「和を以て尊しと為す」社会を目指しましょう!
明るく優しい社会は、各自の心がけを変えるだけで、今すぐ第一歩を踏み出せます。
日本の未来は、その社会の中で育った子供たちが創造するはずです。
※熱くなりすぎて、取り止めも無い文章になってしまいました。スイマセン・・・
あなたも「おうち測定室」はじめませんか・・・
自前で食品の放射線測定をすることのネックは、やはり測定器の値段ですが、
ベラルーシ製のPolimaster PM1406なら
実勢価格で50万円なので、個人でも頑張れば手が届くのでは・・・。
私は、頑張って買いました(販売店資格をとり安くお譲りできるので、興味があればメールください。)
10時間程度の測定時間を我慢すれば、10ベクレル前後まで測定できます。
10Bq以下になると、400万オーバーの機種でも測定精度は不確かになるので、ゲルマニウム半導体検出器を持つ外部機関に再検査に出すそうです。
(なので、精度と価格のバランスにも一応満足です)
お米やキノコ類などを測ったりしています。
(狭○茶は確実に出ました。横浜市・庭のレモン3ベクレル・・・涙)
【おすすめ書籍】 慌てないで静観 → 落ち着いて行動に役立つオススメ本
震災以来、私自身もマイナス思考・誰かを批判する方向に引っ張られてしまっていました。
しかし、小林正観さんの本を読んで、実践して、立ち直る事ができました。
本当に大事なことは、シンプルだと思います。
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