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内部被爆を防ぐ食生活と食品群 自分で行う放射能被曝対策

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食材宅配サービス業界は、「大地」「らでぃっしゅ」「オイシックス」大手3社がグループ化したことで、 近い未来の大本命のオイシックスか安定の生協かという2択の選びやすい状況になっています。
放射能汚染を極力避けたい場合は、 山口県の「秋川牧園」 さんや九州産限定の宅配サービスが安心できると思います。
私自身(管理人)は、選ぶ楽しさ重視で「オイシックス」に加入しています。

【2024年追記】その後、オイシックスではお買い物が楽しすぎて食費が急騰(笑)
食材宅配では、野菜セットのみの方針に切り替えて、大地を守る会の定期会員になりました。おすすめ商品は、 大地を守る会 おすすめ商品 ブログ で紹介しています。(おすすめは、1ににも2にも野菜です。たまには贅沢して果物も!)
結論としては、野菜と果物が他の食材宅配サービスとは別次元です。 野菜本来の味や本物の果物を求めるならば、大地を守る会で間違いありません。
半面、野菜・果物以外では、他の食材宅配サービスに軍配が上がります。 (お買い物の楽しさではオイシックス、サプリや健康食品は「らでぃっしゅぼーや」、値段の安さでは生協が有利です。)

内部被爆を防ぐ食生活と食品群 自分で行う放射能被曝対策

健康関連本を、かなり沢山読んだ結果、何が何だか分からない状態になりました。 結局、最後に辿り着いて読んだ →  フィット・フォー・ライフ ??健康長寿には「不滅の原則」があった!電磁波汚染と健康 が説得力抜群でした。私自身は、 緩やかにですが肉・魚・卵・牛乳を減らして、野菜・果物・大豆の比率を高めています。 (放射能汚染対策分にサプリメントも併用中)
※特に揚げ物は、体内でフリーラジカルを作るので、なるべく食べないようにしています。

【結論】玄米菜食の「純和食」が理想的!
抗酸化物質・酵素=「野菜ジュース」がオススメ!重金属の排出には「こんぶ」

「純和食」は、体内のフリーラジカルを作る要素が少ない。

乳酸菌や納豆で、腸から免疫力アップ!

手作り野菜ジュースでビタミン・ミネラル・ 酵素を摂取!

サプリメントもサポート的に有効活用。

外食・加工食品・添加物・電磁波は、避ける!

【隠れ結論】 2024年現在の食材宅配サービス選びの結論は、自分で知識を得て日々気を付ける事はもちろん、信頼できる食材宅配サービスをに加入することです。 山口県の「秋川牧園」 さんは、西日本という土地の利もあり、歴史もアリ、自前の放射能測定室も充実しています。 食材宅配サービスも規模が大きくなってくると、 どうしても東日本の食材が混ざりリスクがあります。

内部被爆を防ぐ食生活と食品群

放射線には、直接DNAを壊す直接作用と、水分子にあたって活性酸素を増やす間接作用があります。

元来人間の体には、ダメージを受けたDNAを修復作用があるので、 活性酸素(フリーラジカル)対策をメインに考えれば良さそうです。

抗酸化物質(酸化されやすい物質)は、酸化されやすいので人間の細胞よりも優先的に抗酸化物質が酸化されます。

つまり、抗酸化物質は身代わりになって酸化されることで、生体を酸化から防御してくれるのです。

酵素や抗酸化物質を意識した食生活を行って、活性酸素から体を守りましょう。

野菜一日350グラム・果物一日200グラムを目安に、野菜と果物の摂取をお勧めいたします。
  • 放射性物質の体外排出を良くするめにミネラルの摂取。

    カリウム(海草・ほうれん草・納豆・切り干し大根・バナナ・アボガド)
    カルシウム(牛乳が良いが、なるべく検査済みのものを。カルシウム錠剤も有効!)
    ヨード(昆布・ひじき・わかめ。ヨード剤)
    ビタミンD(魚類・きくらげ。日光浴も効果的)

    現代人が不足していると言われるミネラル=亜鉛・マグネシウム・セレン・3価クロム (総合ミネラル剤・サプリメントも有効)
    ※セシウムは、カリウムで体を満たしておくことで防護することが可能と言われています。 (ただし腎臓病の方はカリウムの摂取制限があるのでご注意を)
    ※ストロンチウムの取り込みを防ぐには、カルシウムの摂取が有効です。(カルシウム錠剤では、800ミリグラム) ※マグネシウムカーボネイト(300ミリグラム)とセレン(100マイクログラム)も有効。

  • ビタミンC・ベータカロチン・リコピン・水素水など老化を防ぐ成分(抗酸化物質)を摂る。 (緑黄色野菜やタンパク質・亜鉛の摂取などで栄養状態を維持)


抗酸化効果が期待できる水・ミネラルウォーター

参考画像

最新のガンの食事療法から・・・

私も朝晩飲んでいます! 「野菜・果物ジュースをこまめに摂る」(一日1.5リットル程度)ことで 活性酸素を除去するファイトケミカルと代謝を整えるビタミン・ミネラル・酵素が豊富で、続けることで体質の改善が期待できるそうです。

主な具材は、柑橘類・リンゴ・人参・キャベツ・ほうれん草・小松菜・トマト・ピーマン・バナナなど。 (甘みが欲しい場合は、白砂糖は厳禁!蜂蜜か黒砂糖にする。)

私も個人的に特製野菜・果物ジュースを日々研究中でして、朝晩一杯ずつ飲みだしてから体調が良くなった気がしています。 ゲルソン療法や甲田療法など食事療法には、共通点が多いので何某かの効果は期待できると思っています。

減塩・減肉で玄米菜食が理想的。 少量の白身魚・青魚・鶏肉・卵・上質な牛乳は可。

塩素は、活性酸素が増えるので水道水は避ける。 また、加工食品・添加物も避ける。
  • 大量の野菜・果物ジュース
  • 玄米・大豆・海藻・きのこ・菊芋
  • 豆乳ケフィア・ヨーグルト
  • 蜂蜜・レモン・ビール酵母(エビオス錠)
  • 加熱用にはオリーブ油、非加熱用に亜麻仁油・エゴマ油。シソ油
  • 大根おろし
  • 低分子フコイダン
  • タヒボ茶
  • レスベラトロール
  • アシュワガンダ

「和食」のすすめ

地球上で最も理想的と言われる「和食」に切り替えることをお勧めいたします。

ご存知の方も多いと思いますが「まごはやさしい食事」(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)が基本です。 (しかし、この中で安心してスーパーで買えるのは、ごま(99%輸入品)だけです。食材の購入には、細心の注意が必要な国になってしまいました。)

一汁三菜(主食・主菜・副菜・汁もの)を揃えると栄養バランスが整います。

また、代表的な発酵食品=味噌や納豆・しょう油・ぬか漬は、微生物のもつ酵素の働きで免疫力を高めてくれる効果が期待できます。

「肉類」「乳製品」「外食」「加工食品」は、なるべく控えることも大切です。

つまり、昔の日本人の食生活を思い出すことです。


【おすすめ書籍】 慌てないで静観 → 落ち着いて行動に役立つオススメ本

震災以来、私自身もマイナス思考・誰かを批判する方向に引っ張られてしまっていました。 しかし、小林正観さんの本を読んで、実践して、立ち直る事ができました。

本当に大事なことは、シンプルだと思います。
小林正観さんの代表作 →  「そ・わ・か」の法則(文庫)

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