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空間放射線量を測る 自分で行う放射能被曝対策

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空間放射線量を測る 自分で行う放射能被曝対策

【結論】自分で測り、計測サイトをチェック!
(0.23マイクロシーベルト毎時を目安)

ガイガーカウンターを買って、自分で測ることが第一歩!

生活圏にあるホットスポットは、除染すべし!

ガレキ焼却による2次的汚染を監視する!

汚染の実態を知るには、土壌中の放射線量も重要!

※0.23マイクロシーベルト毎時(地上1メートルの高さ)とは、追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下となる時間当たりの空間放射線量の上限。 (国際放射線防護委員会=ICRP勧告による一般人の年間積算線量の指標による)

空間放射線量を測り続ける意味

「白河の関」のベンチ 福島原発の事故処理が収束するまでの期間(おそらく数十年)は、残念ながら放射能汚染は続きます。
特に四号機は、余震・台風などによって、いつ倒壊してもおかしくない状況です。
事故を見守り、万が一の時自分たちを守るためにも空間放射線量を測り続けなければなりません。

また、放射線汚染された廃棄物などの焼却による2次災害を防ぐためにも有効です。
国や自治体のHPや様々な団体・個人のHPでも、空間放射線量の数値は発表されています。
※まず測量地点の高さ(地上1メートルが基本)を確認してください。 国の発表していたモニタリングポストが、地上数メートル以上の高さにあったりします。これでは、「意図的に値を低くしている」と言われても仕方ありませんね・・・

そして、信頼できる性能の放射線測定器も個人として持つ必要もある思います。

私は、首都圏(横浜市)在住ですが、危機管理と除染作業用にRADEX RD1008というガイガーカウンターを購入しました。

▼ 放射線測定器について

個人として持つ必要があるのは、10万円以内で購入できるガイガーカウンター(空間線量計)です。 自宅の除染作業などでも活躍してくれます。
  • ガイガーカウンター  空間放射線量を測る。放射線濃度の高い地域やホットスポットを測る(マイクロシーベルト/時)
  • シンチレーション検出器 食品・水・土壌などを測る(ベクレル/キログラム・ベクレル/リットル)
  • ゲルマニウム半導体検出器 ガンマ核種(ヨウ素131やセシウム137など)を測定するための機器

おすすめガイガーカウンター

「Mr.Gamma A2700」「Polimaster PMシリーズ」などが、評判が良いようです。以下のページで詳しく比較されていました。

放射能汚染瓦礫焼却による2次的汚染

東北の瓦礫の多くは、残念ながら放射能に汚染されてしまっていると思われます。

放射能汚染物質は、「拡散でなく集中」という大原則を無視して全国の焼却施設へ運ばれようとしています。

現状の焼却施設で焼却すれば、確実に放射性物質は空気中に放出されます。

これは「被爆していない参照集団を無くして、訴訟での疫学的証拠の提示を妨げるという思惑がある」とクリス・バズビー博士も 指摘しています。


【おすすめ書籍】 慌てないで静観 → 落ち着いて行動に役立つオススメ本

震災以来、私自身もマイナス思考・誰かを批判する方向に引っ張られてしまっていました。 しかし、小林正観さんの本を読んで、実践して、立ち直る事ができました。

本当に大事なことは、シンプルだと思います。
小林正観さんの代表作 →  「そ・わ・か」の法則(文庫)

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引用・参考文献



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